宮世琉弥、ツンデレ役の参考にした人物明かす「勝手に盗んでました」<恋わずらいのエリー>
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モデルプレス/ent/movie
【写真】宮世琉弥が“ツンデレ”参考にした人物
◆宮世琉弥、胸キュンシーン裏話明かす
表では爽やか男子だが、実は口が悪いウラオモテ男子という2面性がある近江章(通称:オミくん)を演じる上で意識したことを聞かれた宮世は「役作りに意識したのは、三木監督なんです」と三木康一郎監督を意識したと告白。「監督がすっごいツンデレで、これオミくんの裏に活かせそうだなと思って、 勝手に監督のツンデレ感を盗んでました」と打ち明けた。
また、原菜乃華も「甘いものがお好きで、『おすすめ教えてください』『食べたいな』って言うと、『嫌だよ』『自分で買えよ』って言うんですけど、次の現場には絶対に持ってきてくれる」と三木監督の“ツンデレ”ぶりを明かし、宮世が「役作りでは本当にそういうツンデレ部分を真似させていただいた部分もあります」と語った。
イベントには宮世、原、三木監督のほか、原菜乃華、Lil かんさい/関西ジュニアの西村拓哉、白宮みずほ、藤本洸大、綱啓永、が出席した。
◆宮世琉弥&原菜乃華W主演「恋わずらいのエリー」
原作は、2011年にデザート新人漫画大賞優秀賞でデビューした藤ももの初連載作である同名コミック。学校イチのさわやか王子でありながら、実は口の悪いウラオモテ男子・オミくんこと近江章を宮世が、オミくんを眺めつつ日々妄想をSNSでつぶやく妄想大好き女子・エリーこと市村恵莉子を原が演じる。(modelpress編集部)
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