錦戸亮、冒頭の挨拶を修正 観客への温かな“気遣い”に共演者からツッコまれる<コットンテール> | NewsCafe

錦戸亮、冒頭の挨拶を修正 観客への温かな“気遣い”に共演者からツッコまれる<コットンテール>

芸能 モデルプレス/ent/movie
“ほぼオカン”の錦戸亮(C)モデルプレス
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【モデルプレス=2024/02/13】俳優のリリー・フランキーと錦戸亮が2月13日、都内で行われた日英合作映画『コットンテール』(3月1日公開)特別先行上映イベントに、木村多江、高梨臨、パトリック・ディキンソン監督とともに出席。錦戸が観客への温かな気遣いを見せた。

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◆錦戸亮、観客に気遣い

イベント冒頭では、錦戸が「今日はお寒い中、ありがとうございます」と挨拶し、観客への温かな気遣いを見せた。しかしリリーから「17度あるよ。そんなに寒くない」と即ツッコまれると、錦戸は「僕、さっきシャツしか着ていなかったので寒かったんです。17度もあるんですか(笑)」と驚きつつ、「じゃあ暖かい中、来れて良かったですね」と最初の挨拶を修正した呼びかけで、会場を和ませた。

一方終盤には、イベント翌日がバレンタインデーであることから、パトリック監督がキャスト陣にバラを贈る場面も。司会から、パトリック監督の出身地であるイギリスではバレンタインデーに男性がバラを贈るのだと説明されると、リリーは「なかなか可愛い習慣ですね」とコメント。締めくくりには、錦戸が「観終わった時に、こんなバラを心に1本差して...。ちょっとやめます(笑)」とバラに絡めたメッセージを贈ろうとするも、中断。リリーが「今、良かったのに(笑)」と笑うと、錦戸は「どこから来る温かさなのか分からないような、そんな感覚になるような映画だと僕は感じたので、皆さんもバラを1輪持って帰ってください」と言い直していた。

◆日英合作映画「コットンテール」

本作は、東京とイギリスの湖水地方・ウィンダミアを舞台に、家族の愛と再生を紡ぎ上げたロードムービー仕立てのヒューマン・ドラマ。自身の母親を看取った経験を元にパトリック監督が脚本を書き上げた。長年人生を共に歩んできた妻に先立たれた主人公・兼三郎をリリー、その息子・慧を錦戸が演じる。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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