INI西洸人、本格DJプレイ披露の“前夜祭” メンバー全員駆け付けフロア盛り上げる<「MATCH UPレセプションパーティ」レポート>
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モデルプレス/ent/music
【写真】INI西洸人が本格DJプレイ
◆INI『MATCH UP』プレイベント開催 西洸人が本格DJプレイ
1年2ヶ月ぶりに発売となる今回のアルバムのコンセプトは「最強のChemistryを持つ、君と僕のMATCH UP」。ポップアップストア内にはジャケット写真でも用いられている赤・青・緑を基調としたフォトスポットの数々が展示され、訪れるだけで『MATCH UP』の世界観を完璧に体感できる。
今回行われたプレイベントでは、『MATCH UP』の示す意味にふさわしく、メンバーの西洸人と、親交のあるOKAMOTO’SのオカモトレイジがDJブースに立ち、それぞれフロアを盛り上げた。会場にはINIのメンバー10人も訪れ、池崎理人( ※「崎」は正式には「たつさき」)や木村柾哉、田島将吾などが前方で西を応援していたほか、OWV(オウブ)、OCTPATH(オクトパス)らといった「PRODUCE 101 JAPAN」シリーズ出身の仲間も一緒になって音楽にノる一幕も。
これまでもライブや番組などでDJプレイを披露していた西だが、INIの楽曲はもちろん、HIPHOP、K-POPなど様々な楽曲を繋いで心地良い空間を作り上げていく姿は圧巻。オカモトとの相性も感じられるB2Bや、ブースの前でダンサーやヨーヨープレイヤーによる自由なパフォーマンスで数々の化学反応を巻き起こす。
約3時間半に及んだ同イベントを、一時も飽きさせることなくDJを全うした西とオカモト。最後に西は「INIの西洸人でした!初めてこういうことをやったので来てくださったみなさん、本当にありがとうございました。これからも頑張るので応援よろしくお願いします。みなさんお気をつけて帰ってください!ありがとうございました」と丁寧に挨拶しINIの「INItialize」で締めくくっていた。
◆INI 2ND ALBUM『MATCH UP』
タイトル曲「LEGIT」(レジット)は西が作詞を手掛け「何にも拘束されず、自分らしい姿でいる時が一番素敵だ」というINIらしいメッセージが込められたHIPHOP調の楽曲になっている。(modelpress編集部)
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