GLAY・HISASHI、松本人志への思い吐露 “炎上覚悟”で語ったダウンタウンとの過去が「しっくり来た」「確かに」ネットで話題に
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◆HISASHI、松本人志への熱い思い「ミュージシャンの神格化を解いた存在」
1月27日の生配信でHISASHIは、松本が現在活動を休止していることへ「年明けてパタッと出なくなることなんてあるんだ」と驚きを吐露。「事の顛末というか、いろいろある」としたうえで、かつてダウンタウンが司会を務めたフジテレビ系音楽番組「HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP」(1994~2012)、そして同局系「酒のツマミになる話」、読売テレビ・日本テレビ系「ダウンタウンDX」などへの出演を振り返り「90年代以降すごくお世話になった人なので、俺の思いを言いたい」と切り出した。
「ここからは炎上してもいいです」と口を開いたHISASHIは、ダウンタウンについて「ミュージシャンの神格化を解いた存在」であると告白。「HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP」が放送される以前は、ミュージシャンが音楽番組に出演した場合も丁重に扱われる印象があったというが、同番組は「ミュージシャンをカジュアル化した。意外とミュージシャンは天然なんじゃないかと」と新たな役割を担ったのではないかと考えを明かした。
◆HISASHIからダウンタウンへの思いに反響
同番組に出演したことを経て「テレビに出やすくなった」というHISASHIだが「『HEY!HEY!HEY!』の収録に行くのが怖かった(笑)。2人がギラギラだった」と笑顔で振り返りつつ「時代の変化は止められないと思うけど、ダウンタウンはすごい。未だに好きだな…」としみじみ。「どうなるかわかんないですけど、そんな思いを胸に私はテレビ収録にいってきました!」と明るく報告し、話題を締めくくっていた。
この生配信の切り抜きがネット上で拡散されるとたちまち話題に。GLAYらミュージシャンの神格化を解いた存在だったことなどを率直に語るHISASHIの姿を受けて「まっすぐな思いが伝わった」「『HEY!HEY!HEY!』はそういう存在かも。しっくり来た」「慎重な言葉選びにグッと来た」「確かにダウンタウンのイジりが面白かった」などの声が上がっていた。
◆松本人志、活動休止 性加害疑惑報じた「週刊文春」提訴
松本を巡っては、昨年12月27日発売の「週刊文春」が性加害疑惑を報じたことをきっかけに、裁判に注力するとして今年1月8日に活動休止を発表。22日には「週刊文春」の発行元・文芸春秋社に対し、名誉毀損に基づく損害賠償請求、訂正記事による名誉回復請求を求め提訴した。(modelpress編集部)
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