松本人志のセクハラ行為を「聞いたことはない」優木まおみが違和感明かす「社会的なことにすり替えて事を大きくしているんじゃないか」
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◆優木まおみ、松本人志騒動に見解
同番組の取材に対して松本の性加害疑惑を報じた「週刊文春」は、松本からの訴状は届いていないと回答。放送では、その理由について議論されていた。
優木は、「事実はもちろんわからない」としたうえで「お酒の場を超えるような遊び方に、私も女性として個人的にがっかりした」と吐露。一方で「芸能界に20年以上いて、松本さんのモラハラとかパワハラとかを現場で聞いたことはないんです。セクハラにしても」と松本の性加害については聞いたことがないと明かした。
さらに、旧ジャニーズ事務所(現「SMILE-UP.」)のジャニー喜多川氏による性加害や、宝塚歌劇団のハラスメント報道などにも触れ「ジャニーズの問題とか、宝塚のいじめの問題とかとごっちゃにして扱われること自体が、ちょっと違う問題なんじゃないかってすごく思っていて、社会的なことにすり替えて事を大きくしているんじゃないかっていう感覚もすごくしてしまう」とこれらの問題が混在して報道されることに違和感があることを語った。
◆松本人志、活動休止 性加害疑惑報じた「週刊文春」提訴
松本を巡っては、昨年12月27日発売の「週刊文春」が性加害疑惑を報じたことをきっかけに、裁判に注力するとして今年1月8日に活動休止を発表。22日には「週刊文春」の発行元・文芸春秋社に対し、名誉毀損に基づく損害賠償請求、訂正記事による名誉回復請求を求め提訴した。(modelpress編集部)
情報:読売テレビ・日本テレビ
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