“注目若手俳優”宮世琉弥・西垣匠・金子隼也が奮闘 佐々木蔵之介も絶賛<映画 マイホームヒーロー/独占カットあり>
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モデルプレス/ent/movie
【写真】西垣匠の鋭い眼差し…独占カット初公開
◆宮世琉弥・西垣匠・金子隼也の場面写真解禁
佐々木、齋藤飛鳥、高橋恭平(なにわ男子)、木村多江、音尾琢真ら、原作再現度100%と言われ注目を集めたドラマ版キャストに加え、津田健次郎、板倉俊之(インパルス)、立川談春ほか、個性豊かな実力派俳優陣が勢揃いしていることで話題の『映画 マイホームヒーロー』。そんな本作において、齋藤、高橋の若手メインキャストに負けず劣らず、今回の出演をきっかけにさらなる飛躍が予想されるのが、映画より新登場し、本作をフレッシュに彩る若手俳優注目株の宮世、西垣、金子だ。
◆宮世琉弥、佐々木蔵之介から絶賛される
主人公・鳥栖哲雄(佐々木)の秘密を知る謎の青年・大沢隼人を演じた宮世は、2019年、ドラマ『パーフェクトワールド』で俳優デビュー後、2020年、ドラマ『恋する母たち』で注目を集め、その後もドラマ『青のSP(スクールポリス)―学校内警察・嶋田隆平―』(2021)、『君の花になる』(2022)、『パリピ孔明』(2023)など数々の話題作に次々に出演。数々のネクストブレイクランキングで上位を獲得。3月には本作のほかに、原菜乃華とのW主演映画『恋わずらいのエリー』の公開も控えている。さらには俳優活動だけにとどまらず、先日東京国際フォーラムAで初のワンマンライブ『宮世大決起集会 20th ANNIVERSARY LIVE』を開催し、アーティスト・Ryubi Miyaseとしてメジャーデビューすることも発表されるなど、2024年注目の若手俳優と言っても過言ではない。
宮世は先輩である佐々木との共演について、「今回初めて共演させていただいて、天と地の差を身に染みて感じました。シーンごとに、繋がるように引き出しを持ってきてくださったり、新しい提案をしてくださるところがすごいなと感じました。僕も色々な作品を観て、色々な感覚を身に着けていきたいです」と熱くコメント。さらに「この作品は、皆さん1人1人が作品の1シーンずつを作っていってる感覚が強かったなと思いますし、時間が限られた中でどれだけ挑戦できるのか、どこまで余裕を持って撮影ができるのかと最初は不安な所もあったんですけど、ほとんど時間を気にせず、お芝居に打ち込むことができました」と佐々木からのアドバイスと現場での確かな手ごたえを明かしている。
佐々木も「どこか影があって、敵なのか味方なのか分からない雰囲気の中、いきなりハツラツで爆発力を出してくるので、面白いキャラクターを作ってきたな、素晴らしいと思いました」と掴みどころのない難役を演じた宮世を絶賛している。1月に20歳の誕生日を迎え、今後の活躍が一層期待される宮世の新境地の演技が、本作で垣間見える。
◆“若手俳優注目株”西垣匠・金子隼也も熱演
そして、警視庁組織犯罪対策部の刑事であり、哲雄の娘・零花(齋藤)の同期である榎木を演じるのが、毎年恒例「モデルプレス」による『2024年ヒット予測・俳優部門』で見事4位にランクインを果たした西垣。2023年は、ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』で危険な存在感を放ったほか、ドラマ『時をかけるな、恋人たち』では吉岡里帆演じる主人公をざわつかせる“超罪作り”な後輩役で胸キュンさせるなど、振り幅を見せた役どころを演じ、2023年全てのクールで合計9本のドラマ出演を果たすなど、ブレイク真っ只中。本作では初の刑事役に挑戦しており、同期の零花とのかけ合いが大きな見どころとなっている。
さらに、哲雄が勤める会社の部下・南田を演じるのは、現在放送中の奈緒&木梨憲武W主演のドラマ『春になったら』にも出演中の金子。NHK Eテレ『大・天才てれびくん』(2012)で芸能界デビュー後、モデル活動などを経て、テレビ東京系特撮ドラマ『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』(2021)で俳優デビューを果たした、こちらも脚光を浴びる注目の若手俳優だ。
◆佐々木蔵之介主演「映画 マイホームヒーロー」
本作は累計発行部数370万部を突破し、『週刊ヤングマガジン』(講談社)にて2017年より連載中のヒットコミック『マイホームヒーロー』を連続ドラマ化&映画化。
どこにでもいる普通の父親が娘のDV彼氏を殺してしまう衝撃の場面から始まり、殺した彼氏が所属する半グレ組織から狙われる【命がけの騙し合い】を描いた連続ドラマが2023年10~12月にMBS/TBSドラマイズム枠で放送され、毎週大ピンチが続くハラハラドキドキの展開に、視聴者からは次の放送を求める声が多数噴出。今回の映画ではその7年後を舞台に【完結編】が描かれる。(modelpress編集部)
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