長澤まさみが絶望の表情、横浜流星の肉体に鮮やかな入れ墨 映画「パレード」場面写真10点解禁 | NewsCafe

長澤まさみが絶望の表情、横浜流星の肉体に鮮やかな入れ墨 映画「パレード」場面写真10点解禁

芸能 モデルプレス/ent/movie
長澤まさみ、坂口健太郎(C)Netflix
長澤まさみ、坂口健太郎(C)Netflix 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2024/02/17】女優の長澤まさみが主演を務める2月29日より世界独占配信されるNetflix映画『パレード』より、場面写真10点が一挙解禁された。

【写真】横浜流星、肉体に施された鮮やかな入れ墨披露

◆長澤まさみ主演「パレード」

日本映画界の俊英・藤井道人監督が、ヒットを記録した『余命10年』、『最後まで行く』に続く新作として、日本映画を代表するキャスト・スタッフと共に創り上げた新たなる感動作『パレード』は、旅立ってしまった人の目線で、遺された人への想いを描く愛の物語。

瓦礫が打ち上げられた海辺で目を覚ました美奈子(長澤)。離ればなれになった一人息子・良を捜す彼女は、道中で青年・アキラ(坂口健太郎)や元ヤクザの勝利(横浜流星)、元映画プロデューサーのマイケル(リリー・フランキー)とその仲間たちと出会い、自分が亡くなったと知る。未練を残してこの世を去ったため、まだ“その先”に行けないのだと…。彼らもまた、様々な理由からこの世界にとどまっていた。現実を受け止めきれない美奈子だったが、月に一度死者たちが集い、それぞれの会いたかった人を探す“パレード”に参加したことを機に、各々の心に触れていく。

◆長澤まさみが絶望の表情、横浜流星の入れ墨姿

この度、先日解禁された予告映像の美しさも話題となった、本作の世界観が贅沢に切り取られた場面写真10点が一挙解禁。一人息子を残して突然命を落としてしまった主人公・元報道フロアのリポーターの美奈子(長澤)が行きついた<想いを残した者たちが集う場所>で出会った人々の、切なげでどこか暖かさも感じられるカットの数々。

絶望すら感じさせる表情で佇む美奈子、何かを懐かしむ元小説家のアキラ(坂口)、屈強な肉体に鮮やかな入れ墨が施されている元ヤクザの勝利(横浜)、屋上で物憂げな表情を見せる元女子高校生のナナ(森七菜)、静かに読書をする元銀行員の田中(田中哲司)、この世界でも住人達の世話を焼く元スナックのママ・かおり(寺島しのぶ)、上機嫌な元映画プロデューサーのマイケル(リリー)など、この世界で変わらず日常を過ごす彼らの様子とともに、彼らがなぜこの地に留まるのか、その理由を想像せずにはいられないカットとなっている。

そして、忘れ去られた遊園地やノスタルジックな映画館といった、幻想的でどこか切なげなロケーションの数々も印象的なカットとなっている。(modelpress編集部)

◆ストーリー

瓦礫が打ち上げられた海辺で目を覚ました美奈子(長澤まさみ)。離ればなれになった息子・良を捜す彼女は、道中で青年・アキラ(坂口健太郎)や、元ヤクザの勝利(横浜流星)、元映画プロデューサーのマイケル(リリー・フランキー)とその仲間たちと出会う。ここは“想いを残した者たちがとどまる世界”だった。現実を受け止めきれない美奈子だったが、月に一度死者たちが集い、それぞれの会いたかった人を探す“パレード”に参加したことを機に、各々の心に触れていく。それぞれの秘密と哀しみが癒されたとき、一筋の希望が生まれるーー。

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

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