吉田朱里「今までで1番脱いでます」自身史上最大露出の初写真集をアピール<#rouge/#peach>
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【写真】吉田朱里、セクシーなランジェリー姿で美ボディあらわ
◆吉田朱里“最初で最後”写真集で自身史上最大露出
『#peach』は、“昔はキライだった”というお尻や持ち前の美脚をはじめ、さらなる魅せるボディをめざして撮影にのぞんだ努力の集大成を「おしゃれな肌見せ」として初披露し、吉田史上最大の露出をしたもの。一方の『#rouge』は、コスメブランドのプロデューサーでもある吉田を象徴する「口紅」をあらわす言葉で、彼女のチャームポイントの「唇」を連想させる言葉から名づけられており、着たい服・したいメイクのアイデア出しから手掛けたファッションブックのようなビジュアルを披露している。
写真集が2社から同時発売となった吉田は「どっちかっていうとスタイルブックだったり、ファッションとかメイクのことをお話しするような書籍が多かったので出してこなかったんですけど、もう27歳になって、今年は28歳になるので。出すなら今で、最初で最後かなと思って。最初で最後だったらいろいろ詰め込みたいなと思って」と口に。
「これまで応援してくださった、アイドル時代から応援してくださった男性ファンの皆さんにも、そしてずっと応援してくださっているメイクとかファッションを参考にしてくださっている女性ファンの皆さんにも参考にしてもらえるというか。こういう風になりたいなって思ってもらえるような写真集にしたいなって思うと、撮りたいものが多すぎて、2冊になっちゃったっていう感じでした」と笑顔を見せ「全然違った2冊になって。今まで出したことないような表情だったり、ボディの方もせっかく写真集を出すならということで、今までで1番体型も絞って頑張って撮影したので、自信のある2冊です」と仕上がりに満足げだった。
◆吉田朱里、下着&水着撮影を回顧「ストップのかけ方がわからなかった」
下着や水着での撮影に恥ずかしさはなかったのか問われると、自身がプロデュースするブランドのスタッフばかりだったとしたうえで「お花で胸を隠すみたいなシーンを撮っていたんですけど、一番止めてくれるであろうマネージャーさんが『いや、もうちょっと下っすね』って(笑)。『それは隠し過ぎです』みたいな(笑)。『もうちょっと下げてください』みたいな感じで、けっこう周りにも煽られて、自分もどこがストップなのか分からなくなって、こんな感じになったんです」と表紙の撮影を回想。
「でも、絶対にいやらしい感じにはしたくないっていうのがあったので。それはカメラマンさんの撮り方だったり、メイクさんのメイクの感じだったり、スタイリストさんの選んでくださる衣装だったり、そういう風には絶対にならない自信もあったので、割と安心しきってやっていました。だから自分も全然ストップのかけ方がわからなかったです。なのでたぶん、本当に今までで1番脱いでますね」と笑顔を見せていた。
◆吉田朱里、タイトルの由来は?
写真集それぞれの名前の由来について、吉田は「写真集を撮る上で意識していたのが、メイク感っていうのがあったので。メイクがころころ変わってお顔がどんどん変わっていくみたいな感じにしたかったから、それが分かるかなっていうので、分かりやすく『#rouge』」「ちょうどお尻のトレーニングを頑張っていたので、お尻を初出ししようと思いまして。『#peach』はお尻が分かるように。でもお尻って言うわけにはいかないので(笑)、『#peach』にしました」と解説した。
『#peach』のお気に入りには「お風呂に浮かぶみずみずしいお尻ショット(笑)」を挙げて「母が『このお尻可愛いね』って褒めてくれたので、これがお気に入りです」とにっこり。『#rouge』のお気に入りには「懐かしいアイドル時代のグラビアみたいな雰囲気の、赤の水着のショット」を挙げて「意外とお気に入りです」と笑顔を見せた。
◆吉田朱里、撮影中の予期せぬ出会い明かす
撮影中に起きた出来事を聞かれた吉田は「ランジェリーとか水着をフィッティングする時間があったんですけど、その時に見たことないくらい、私の顔くらいでかい蜘蛛が出て。でも私は着替えているから逃げようもなくて、悲鳴を上げました(笑)」と返答。「今まで人生で見た中で一番大きい蜘蛛が、着替えていた時にこの辺にいて。でもこっちも着替えているからどうしようってなって(笑)。悲鳴を上げて助けてもらいました」と予期せぬ出会いを振り返った。
そして写真集の自己採点を求められた吉田は「本当に最初で最後だなと思ってやり切ったので、完璧だなって思ってます。200点満点です」ときっぱり。好評を博しても次作はないのか確認されると「出すならまたスタイルブックとかかなっていう。やっぱり女性のファンの方のほうが多いので。どっちかって言うと、メイクとかファッションとかのほうが気になる方が多いのかなって思うので。やっぱり、(写真集は)レアな方がいいので。『もうちょっと見たかったな』ぐらいで止めておきたいなって思います」と話していた。
◆吉田朱里、新年度に向けた抱負語る
その後、新年度に向けた抱負を問われた吉田は「28歳になるので、同世代だったり、ちょっと年下の方とか、年上の方にも憧れられる女性像を、もっともっと作りあげていきたいなって思いますし、美容だけじゃなくてライフスタイルとかにも憧れてもらえるように。自分自身のYouTubeだったりSNSでいろんな自分をアップして、自分自身もどんどんアップデートしていって、それを見てくれる・応援してくださる皆さんも一緒に意識を高め合っていける。そんな『綺麗になるためのパワースポット』みたいになれたらいいなって思ってます」と展望を明かした。(modelpress編集部)
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