吉田朱里“虫みたいな食生活”で体重減 ボディメイク語る<#rouge/#peach>
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【写真】吉田朱里、背中ぱっくり大胆ドレスで登場
◆吉田朱里、減量までの道のり「虫のような食生活」
撮影に向けたボディメイクに話が及ぶと、吉田は「2年くらい前からずっとトレーニングみたいなことはしていて、どんどん体の状態を変えていったって感じなんですけど、最後の2か月くらいは本当に追い込んで。時間が空いたら週に3回くらいはピラティスに行って、食事制限もして」と回想。「痩せるところまでは痩せるんですけど、写真に写ったときに綺麗なラインを作るっていうのがすごい難しかったので、最後の方は本当に虫みたいな食生活をして(笑)。最後の2日くらいは虫のような食生活をしてから撮影に行ったら、今までに見たことない体重になって」と明かした。
そして「あんまりこれを真似してくださいっていう風には言いたくないんですけど。でも終わってから、これでもかっていうくらい食べて。撮影が終わった後にラーメンに行く約束をスタッフさんとして。でも、どこも開いてなくて。ラーメンを食べないと頭がおかしくなりそうだったので、みんなに必死で探していただいて、幕張でラーメンを食べて帰りました。この撮影が終わってから、出し切っちゃって。今も食欲が落ち着かなくて、ずっと食べてます」と笑顔で語った。
最後の2日間の「虫のような食事」について、吉田は「浮腫まないことと、ちょっとの量でお腹いっぱいになる方が大事なので、量を食べないで。小っちゃいおにぎりにしたり、ゼリーとか液体のものにしたりしていました」と説明し「高校1年生くらいの時の体重になりました」「すぐ戻ったんですけど」とコメント。そんなボディメイクの後に食べたラーメンの味に関しては「幸せの極みでした。涙が出るかと思って」と懐かしんでいた。
◆「吉田朱里ファースト写真集 #rouge/#peach」
『#peach』は、“昔はキライだった”というお尻や持ち前の美脚をはじめ、さらなる魅せるボディをめざして撮影にのぞんだ努力の集大成を「おしゃれな肌見せ」として初披露し、吉田史上最大の露出をしたもの。一方の『#rouge』は、コスメブランドのプロデューサーでもある吉田を象徴する「口紅」をあらわす言葉で、彼女のチャームポイントの「唇」を連想させる言葉から名づけられており、着たい服・したいメイクのアイデア出しから手掛けたファッションブックのようなビジュアルを披露している。(modelpress編集部)
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