山田裕貴、エキストラ時代の忘れられない出来事告白
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【写真】山田裕貴の入れ墨&刈り上げ姿
◆山田裕貴「初心を忘れちゃいけない」
「18歳で名古屋から上京(した)」という山田は「お芝居の養成学校に通うために東京に来た」と語った。その頃は「エキストラさんとかやりながら、養成所に通って」と演技などの授業を受けていたと回顧。その学校は恵比寿にあったといい、恵比寿に行くと18歳から20歳までの経験を思い返し、「初心を忘れちゃいけないな、と思う」と打ち明けた。
◆山田裕貴、俳優として心がけている事とは
エキストラ募集は養成学校に連絡がくるそうで、そこからエキストラに応募し「ドラマの現場に行ったり、映画の現場に行ったり(していた)」と懐かしそうに振り返った山田。エキストラ出演を積極的に行った理由としては「教室の中で色んなことを考えることも大事だけど、現場を知らないと、絶対にそれ以上の勉強はない」と思っていたからだと話した。
また、エキストラとして何本か出演した映画で「この俳優さんは声をかけてくれたな、とか。この人は全然声かけてくれなかったな、とか。覚えている」と、エキストラ時代に思いやりを持って接してくれた俳優については、忘れないとも告白。「エキストラさんも作品の中の一部で、作品の力になってくれる人たちだから」と演技をする上で忘れないようにしていると口にした。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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