乃木坂46久保史緒里、同期・山下美月の卒業後に本音「寂しいとも言ってられない」
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【写真】乃木坂46久保史緒里、異例の対応めぐり感謝
◆久保史緒里、山下美月の卒業は「寂しい」
山下は、2月17日に自身のオフィシャルブログを通じてグループからの卒業を発表。3月27日に発売される35thシングルでセンターを務めた後は5月の卒業コンサートでグループ活動が終了することを報告している。
久保は、山下について「同期の卒業は桃ちゃん(大園桃子)以来なので2人目かな…」「同期の卒業っていうのは、すごい久しぶりだなっていう感じ」と切り出した。「どんな感情になるんだろうって思ったけど、なんかもちろん7年も一緒にいたら、小学校6年間一緒にいるわけじゃないですか。だから、寂しいなっていう思いはもちろんあります」と同期である山下がグループからいなくなることは寂しいと心中を吐露した。
◆久保史緒里、山下美月は「ビジョンが明確」
しかし、同時に「山下っていう人間はすごい自分の中で『自分の人生をどう進んでいこう』とか、『どういうことをやっていこう』っていうビジョンが明確なタイプな子」ゆえ、人生のこれからの道筋を「決めてるっていう感じがするから、寂しいとも言ってられない」と寂しさ以上に自分で歩き出す山下を応援したいと口に。
さらに「ただただ幸せに、自分が思った選択だから!」と明るく付け加えたが「なんか久しぶりだったので、卒業発表っていうのが…」とやはり寂しさは隠しきれない様子。しかし、最後は「上半期を『じょうはんき』って読んだんですよ!」と番組に来てくれた際の山下の思い出話も披露しつつ「卒業シングル山下美月ちゃんセンターの隣に立たせてもらうので、いっぱい卒業までお喋りできたらな、なんていうふうに思っております」と明るく締めくくった。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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