高山一実「失敗が怖かった」30歳迎えての変化 今後は作詞・エッセイにも意欲<がっぴちゃん> | NewsCafe

高山一実「失敗が怖かった」30歳迎えての変化 今後は作詞・エッセイにも意欲<がっぴちゃん>

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「がっぴちゃん」発売記念取材に出席した高山一実(C)モデルプレス
「がっぴちゃん」発売記念取材に出席した高山一実(C)モデルプレス 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2024/02/25】タレントの高山一実が25日、都内で絵本「がっぴちゃん」発売を記念した囲み取材に出席。30歳になっての変化を語った。

【写真】高山一実、乃木坂46“ナンバーワン美脚”堂々披露

◆高山一実、30歳迎えての変化明かす

この日、30歳を迎えての変化を問われた高山は「些細なことで申し訳ないんですけど、この間、豆大福を食べた時に、今までは『豆大福っていちご大福よりも美味しくないな』と思っていたんですけど、豆大福がすごく美味しく感じて、30歳になったのかなと思いました(笑)」と回答。続いて「先週、30歳の同窓会を地元でやったんですけど、その時の会話がみんな大人で、30歳になったんだなと思いました」とする一方で、肉体の変化は感じないそうで「体を張る仕事もまだやりたいなと思います。体はまだ元気です!」とアピールした。

さらに「この1年は絵本で頑張ってみたい」とも語り、「上手くいかなかったらまた別の、活字以外のことも考えてみようかなと思っていて。20代の頃は失敗が怖かったんですよね。でもそれが無くなったかもしれないです、30歳になって」と打ち明けていた。

◆高山一実、今後の活動に言及

今後の活動については「創作の方は頑張っていきたい気持ちがあります。絵本だけでなく、作詞とかも興味があったりします。エッセイもこの間、お仕事で初めて書かせていただいて、小説以外の活字に対する意欲は高まっています」と告白。「同時に、私は千葉県出身で、千葉県に何かをしたいなと思っていたんですけれど、乃木坂46を卒業した後に、私は歌もダンスも得意ではないので、地元に貢献する術が無くなってしまったと思った時に、この『がっぴちゃん』ですとか、色々な形で地元の子どもたちに貢献できたらなというのは大きな課題としてある」と話した。

高山が文、イラストレーターのみるく氏が画を担当する本作。乃木坂46在籍中に執筆し、アニメーション映画が劇場公開されることも発表されているデビュー小説「トラペジウム」(2018年11月に刊行)と並行して手掛けた1冊である。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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