日向坂46小坂菜緒、初の選抜制導入への率直な思い語る「いつか絶対来るだろうなって思ってた」
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◆日向坂46小坂菜緒、選抜制導入への思い語る
改名前のけやき坂46(ひらがなけやき)時代から“全員選抜制”を取ってきた日向坂46。初の選抜制度を導入する今作の選抜メンバーは、1列目5人、2列目5人、3列目6人の計16人で、センターは四期生の正源司陽子に決定した。
フォーメーション発表後にインタビューに応じた小坂は「いつか絶対(選抜制度が)来るだろうなって思ってた」と率直な思いを告白。「2023年は結構日向坂46にとって苦悩の1年、あんまり上手くいかなかった1年だった」と振り返り、「『2024年こそ!』っていう気持ちがみんな大きいし、そのタイミングで選抜っていう制度になって、私たちもそうだし、ファンのみなさんも戸惑う気持ちというか、私も上手くは言ってはいるけどちゃんと受け止め切れているわけではないので、そこも少しずつ受け止めつつ、この11枚目シングルっていうのが日向坂にとって良いスタートの切れるシングルになれば良いなと思います」と前向きな思いを明かした。
さらに「より日向坂46の層の厚さをみなさんに伝えていけたら」と真っ直ぐに語った小坂。最後には「本当に本気で、この1年で獲りにいかなきゃいけないなっていう風に感じています」と強い決意を語った。(modelpress編集部)
情報:テレビ東京
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