カノックスター、パニック障害公表 きっかけ・対処法明かす「助けになりたい」
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】鼻整形をしたカノックスター
◆カノックスター、パニック障害を告白
この日の動画で、視聴者からパニック障害についてのメッセージが届いたことを明かしたかの。これに対してかのは「パニック障害、俺持ってて」「結構前からあったから」とパニック障害を持っていることを公表。今は特定の状況でしか症状が出ないとし、過度な心配は必要ないと語っている。
また、この視聴者に「俺もそうなんだよって共感してもらいたい」「ちょっとでもいいから助けになりたい」という思いで、撮影に至ったと動画投稿の背景を説明した。
発症の経緯について、数年前、テレビ番組の撮影現場にて、極度の緊張感を覚えたことがきっかけだと明かしたかの。当時について「俺あんま緊張しないタイプなんだけど結構やばいぐらい緊張しちゃって」「今まで感じたことないような心臓バクバク感」「血の気がさーって引いたり頭に血がのぼって行ったりとかそういう感覚」と語り、顔が引きつったり声が出なくなったりといった症状も出たと語った。
その後も、“かしこまった場面”でパニックを起こし、精神科で薬を処方されるようになったそう。これらの症状について「受け入れが大事」と自身の見解を語り、動画内では独自の対処法についても明かしている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》