EXIT兼近大樹、初の雑誌連載コラムスタート「オレの普通は、世間の“普通”と違うらしい」
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】EXIT兼近大樹、センター分けの“ヘアチェン”報告
◆EXIT兼近大樹、初の雑誌連載コラムスタート
多くのレギュラー番組を抱えテレビやラジオで活躍する兼近。最近は小説家や俳優としても活動の幅を広げている彼が、今号より自身初となる雑誌の連載コラム「オレって、こじれてますか?」をスタートする。
同コラムのコンセプトは「考え方も行動も、世の中の30代スタンダードからするとズレてるかもしれないけど、むしろそれが自由で新しい。こじれてるのが、魅力。そんな『Oggi』同世代男子の日常を語りおろし」。世間一般の“普通”ではない「オレの普通の日常」を綴る奇想天外、予想不能な身辺雑記となる。その普通でない日常とは。
◆兼近大樹「ルームシェア」での“流儀”明かす
「一緒に住んで、ずっとお笑いのことを考えようぜ」。初回のテーマは、兼近のルーツがわかる「ルームシェア」の話。兼近は芸人を志し上京して1年、シェアハウスを追い出され、ホームレスになったのち、西麻布のバーのオーナーと知り合い、今度はオーナーの港区のタワマン(タワーマンション)に居候。いつまでも甘えていてはならないと思い、タワマンを出て、同期の芸人たちとルームシェアを開始した。
途中、住む場所が変わったり、メンバーの入れ替えもあったというが、「一緒に住んで、ずっとお笑いのことを考えようぜ」と言って声をかけた芸人の、もちを。とは今でも一緒に暮らしているそう。元々は、個性が強いからこそ芸人。様々なこだわりを持った芸人同士の共同生活は苦労もあるが、そこには兼近なりの“流儀”があるという。
◆兼近大樹の後輩芸人がイラスト担当
連載内のイラストは、兼近プロデュースの若手芸人集団「泥水すすり隊」から、世界クジラの和泉壮が担当。素顔の兼近をよく知る後輩芸人の1人として、誌面づくりに参加する。
齢32。いまも芸人同士、終わらない青春を生きている兼近。今後は、兼近の大好きな漫画や読書の話から、同世代の仕事仲間を招いての対談なども予定している。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》