東貴博、駒澤大学法学部中退・能登半島地震への寄付を報告「僕の中で目標は達成できた」
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◆東貴博、駒澤大学法学部を中退
駒澤大学法学部の3年に在学していた東は、「卒業までに128単位必要なんだけど、132単位取ってしまった。4年生も卒論がないので、籍を置くだけで1年間で100万円の学費を払うよりも良い。僕が卒業という肩書を持っていても就職するわけじゃないから、だったらそれを能登半島地震の復興に寄付した方が良いと思った。結局、中退になってしまいました」とし、すでに寄付したことを明らかにした。
東は「試験も沢山受けて、友達もたくさんできた。3年で卒業出来る大学もあるけど、基本4年で卒業した方が良いとも思う。ただ奨学金を借りてる方は3年で卒業できた方がいいし、早く仕事を始められる。奨学金を返す額も減るし。駒沢大は3年で卒業して、大学院へ進む制度はあるけど、3年で卒業して就職する制度はない。これからはそういったところも多様性になっていった方がいいんじゃないか」と話した。
◆東貴博、大学中退も「目標は達成出来た」
また、大学生活を振り返り「試験も受けたし、週4で通っていたからね。同級生にも報告したら『まじでー!』って言われました。でも僕の中で目標は達成できたので。ただ結局、欽ちゃんと同じ中退になりました」と、2015年に73歳で同大学の仏教学部に入学し、2019年5月に中退した師匠・萩本欽一の名前を挙げた。そして「入学が決まった時に欽ちゃんに報告したら『早いよ、俺は70過ぎてたよ』と言われた」と笑って締めくくった。
東は駒場大学法学部政治学科を社会人特別入試で受験して合格。2021年4月からタレント活動をしながら通学していた。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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