山田裕貴、生放送で涙 共演・菅田将暉「日アカ」最優秀主演男優賞受賞時を回顧「僕にとっては夢の舞台」
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◆山田裕貴「日本アカデミー賞 話題賞」の受賞に喜び
今回で47回目の開催を迎える“日本映画界最高の名誉”『日本アカデミー賞』。唯一一般の映画ファンが投票に参加できる『日本アカデミー賞 話題賞』の最終結果が2月22日放送の同局『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木曜深夜2時~3時)内で発表され、山田は俳優部門の話題賞に輝いた。
高校卒業後、養成所に通いながら俳優の勉強をしていた時代、「『いつかアカデミー賞を取れるような俳優になる』とノートの表面にいつでも見れるように書いていた」という山田。この日、リスナーたちに「俳優部門で、選ばれました!」と喜びの報告をし「ありがとうございます」と嬉しさをあらわにしていた。
◆山田裕貴、受賞に涙
放送では、「みんなのおかげで、アカデミー賞の舞台に立つことが出来ます」と報告をする内に、山田は感極まり思わず涙。「僕にとっては夢の舞台」とさらに嬉しさを噛みしめた。
実は毎年、「日本アカデミー賞」の結果を俳優として気にしていたが、結果に結びつかず「賞なんて気にしてねぇし」「いつか報告できたらいいな」と思っていたと打ち明けた山田。過去に俳優仲間の菅田将暉が最優秀主演男優賞を受賞した際には「めちゃくちゃ嬉しかった」と同時に、「自分が『日本アカデミー賞 新人俳優賞』の作品引っ提げて、山田裕貴がそこに呼ばれて選ばれましたと報告したいところ(だった)」と、映画「あゝ、荒野」(2017)で共演した菅田と作品が素晴らしかったゆえに、自身も受賞という形で貢献したかった思いもあったと当時を振り返った。
それゆえ余計に今回の受賞は嬉しくて仕方がない様子。「まさか、ラジオやったからなのか、みんなのおかげで悔しくもあり、めちゃくちゃ感謝もあり、アカデミー賞の舞台に立たせてもらうことが出来た」と感謝の気持ちを口にし、嬉し泣きしながらのトークを繰り広げていた。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
※記事に不備がありましたので、公開後に修正いたしました。お詫び申し上げます。
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