SixTONES京本大我&田中樹、ビブラート習得方法告白 真似した人物とは?
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◆田中樹、ビブラート習得方法は?
この日は『歌が楽しくなる極意』と題し、発声方法や上手く聞こえるテクニックについて企画を展開。ビブラートのかけ方がわからないという高校生の悩みに、田中は「俺は最初”ターザン”の真似したの」と、ビブラートを習得するため、ターザンがツタにぶら下がって移動する際の声を真似していたと告白した。
最初は「『ア〜、ア〜』の間隔を狭くしていった」といい「そこからそれを歌でやってみた」と、感覚を掴んでから歌で実践したそうで「でもやっぱ『ア〜』って震えるだけなの、最初は。それを徐々に歌うまいふうにちょっと柔らかくやったりしてって、ビブラートに変えていきました」と、独自の習得方法を明かした。
◆京本大我、ビブラートの出し方伝授「人工的にそういう状況を作る」
また、ボイストレーナーからビブラートがお手本になると絶賛された京本は「やっぱり真似をしましたね。憧れの先輩とかみんな、ビブラートできる方とかの歌をめっちゃ聴き込んだ」と口に。「ミュージカルに出たりとか色々していく上で、本当に気が付いたらできるようになってた」と、常にビブラートに触れることで自然と身に付けていったと話した。
田中から、ビブラートの出し方を「どうアドバイスする?」と聞かれると、京本は「だから…こうやってやるとか」と、ジェシーの腕を掴んで体を揺らし「声を揺らすコツを、人工的にそういう状況を作る」と説明。ボイストレーナーから、その方法は正解に近く、みぞおちを押して揺さぶることでビブラートを出す方法があると明かされると、ジェシーが「あの(歌ってる)時だって、スタッフさんに押されてたもんね〜」と楽しそうに京本のみぞおちを突き、笑いを誘った。(modelpress編集部)
情報:NHK
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