M-1準優勝・ヤーレンズ、“戦友”令和ロマンとの最終決戦に本音 優勝確信していた「番組の思うツボ」
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【写真】令和ロマン、激変?1年前との比較写真
◆楢原真樹、令和ロマンとの関係性を語る
後輩である令和ロマンとは、2023年1月から2組での合同ライブを毎月開催していたヤーレンズ。出井は「うちの相方(楢原)と、令和ロマンの(高比良)くるまが『2組でやらないか?』みたいな話を(した)」と、2022年のM-1の敗者復活戦後に、楢原と高比良のやりとりから始まった企画だと説明した。
楢原は、敗者復活戦の結果を受け「個人的に(令和ロマンを)面白いと思ってて、『これは悔しいからやるぞ』って言った」と、高比良に提案を持ちかけたところその場で快諾してもらえたそうで「(高比良が)その日にスケジュールも押さえてくれて『じゃあ、僕この日に劇場押さえたんで、この日からやりましょう』って言って」と、とんとん拍子で企画が進んでいったと話した。そこから“毎月新ネタ3本を必ず披露する”というルールのもと、合同ライブでともに切磋琢磨した令和ロマンと決勝で顔を合わせた際の心境を、楢原は「決勝決まった時点で半笑いでした。こんな『漫画みたいなことあるんだ』(って)」としみじみ打ち明けた。
◆出井隼之介「M-1」結果発表の瞬間を回顧
出井は、ヤーレンズが優勝まであと一歩に迫った結果発表の瞬間「(名前が)めくれていくとき時とかも『あれ?どっちが主人公の物語なんだろう?』っていうのがありました」と、スクリーンにヤーレンズと令和ロマンの名前が交互に開かれる展開に戸惑っていたと回顧。その後、2枠を残して発表が止まった際には「あっ!ここで止まったってことは、ヤーレンズがめくれて優勝だ!」と、内心勝利を確信していたと明かした。しかし、開かれたのは2つとも令和ロマンの名前で、思わず頭を抱えて「うわぁぁぁぁ!」と叫んだ瞬間を再現すると、そのリアクションは「番組の思うツボ」だったと口にし、笑いを誘った。 (modelpress編集部)
情報:テレビ東京
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