安達祐実、ワンオペ育児は「綱渡り状態の時もありました」当時の葛藤告白
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◆安達祐実、“ワンオペ育児”の大変さ語る
2005年9月にスピードワゴン・井戸田潤と結婚した安達は、2006年に第1子となる長女を出産したが2009年に離婚。2014年11月に桑島氏と再婚し、2016年7月に第2子となる長男を出産したが、2023年12月に離婚を発表した。
井戸田との離婚後はしばらくワンオペ育児だったといい、その当時について「本当に大変で。自分が若かったこともあってまだ20代で、自分も肩肘張っていたというか、なかなか周りに助けも求められなくて」と周囲に頼ることができなかったと話す安達。「人に悩みを相談するのがなかなかできない人間だったので、だから背負い込んで、でもみんなやっていることだから自分もやらなきゃってやっぱり思っちゃう」と娘を育てるプレッシャーは大きかったと心境を語った。
◆安達祐実、女優という仕事が救ってくれた
また女優という職業柄、変動的なスケジュールのためベビーシッターを依頼することもあったが「金銭的にも何のために働いているのかという感じになってきたり」と葛藤を告白。「セリフ覚えもそんなに時間が撮れないからぎりぎりになったりだとか、綱渡り状態の時もありました」と女優業への影響も明かした。
その中で、どのようにストレスを発散していたか問われると、安達は「仕事で、お芝居で発散するっていう形だったのかなとは思っています」と育児の大変さを女優という仕事が救ってくれる時もあったと振り返っていた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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