「バチェラー5」長谷川惠一、大内悠里との破局報告に2ショット使用した意図 批判の声にも本音「自分の中で譲れない」
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【写真】長谷川惠一&大内悠里、破局を報告
◆長谷川惠一、大内悠里との破局投稿について明かす
1月31日に破局を報告した2人。破局した理由については「明確なものがあるわけではないんですけど、価値観の違いとか色々お互いそういうふうに思っていたんだろうなということが積み重なった結果、結婚というよりは友達というふうになったほうがいいんじゃないか」と話し合って決めたと説明。“友達”という少し曖昧でもある表現について追及されると「今までお付き合いしていた人とお別れしてずるずる行くというのは私はあまり好きじゃないのでそこはきっぱり離れよう」と破局後の関係についても考えを述べていた。
双方のInstagramにて同時に破局を発表したが、元々揃ってSNSに何かを投稿するということはなかったという長谷川。「彼女がどういう取り組みをしているか、お互いあまり干渉し合わないようにしていたというか。『こうしよう』というのはなかったですし各々好きなようにやっていって、何かタイミングが合うきっかけがあれば同じような投稿をできたらいいかなと思っていたんですが、まさかその最初の投稿がお別れの投稿になるというね」と、同じタイミングでアップした最初で最後の投稿が破局報告になってしまったと振り返った。
投稿をするにあたっては1度会って話し合って日時と文面を決定したといい、長谷川に大内が後ろから抱きついている1枚目の写真については「2人が気に入っていた写真なんですよね」と大内の自宅で撮影したものだと告白。「最初は2ショットとか載せなくてもいいんじゃないかと私は思っていたんですけど、彼女が『載せたい』という意向もありながら『確かにそこは合わせた方がいいな』というところと、喧嘩してお別れしたわけではないので」と2ショットにした理由を説明した。
また「これからは友人として仲良くしていくことになりました」と伝えたことについて「元々友達というわけではないので、出会いが出会いなので『友達に戻る』という言い方が合っているか分からないですけど、友達みたいな関係になれればいいかなという願いを込めて」と意図を明かした長谷川。大内について「人としては尊敬していますし素敵な人だなと今でも思っています」と話し、「そこの尊敬というかリスペクトは残しているという意味合いが込められているのかなと思っています」と、当時の投稿には大内への尊敬の念も込めていると伝えていた。
◆長谷川惠一、1人での写真は「再スタートできたらなと切り替え」
さらに、長谷川1人で階段を登っていく後ろ姿を写した2枚目の写真の意味合いについても視聴者から質問が来ているとスタッフが問いかけると「特に意味は別にないんですけど」と笑った長谷川。東京・増上寺で撮影した写真は「前厄の年だって勘違いしていたんですよ。周りのスタッフの方もそう思っていて、厄払いをしに行ったんですよね」と前厄を1年早く勘違いし厄払いをしようとした時の写真だと明かした。「ちょうどよく1人で歩いていて」と選んだ理由を説明し「どちらかというと前向きな、再スタートできたらなと切り替えの写真です」と前向きな心持ちだとした。
長谷川のもとには「違う方を選んだほうが良かったのではないか」と番組内での選択を批判する声も届くという。しかし、長谷川は「自分が選択したことに後悔は1つもないです。何回やったって同じ答えを出すと思いますし、今はお別れしてしまいましたけど、そこで『ああだったな』『こうすればよかったな』と思ったことは1度もないですし。そこだけは自分の中で譲れない」ときっぱり言い切っていた。(modelpress編集部)
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