Da-iCEは「時代を作ってくれた人たち」「当時世界中見ても誰もいなかった」s**t kingzが感謝したこととは

【モデルプレス＝2024/02/29】ダンスパフォーマンスグループ・s**t kingz（シットキングス）が28日、5人組男性アーティスト・Da-iCEの冠番組「Da-iCE Lab」（読み：ダイスラボ／日本テレビ／毎週水曜24時59分～）に出演。Da-iCEが「時代を作ってくれた人たち」だと語る場面があった。

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◆Da-iCEは「時代を作ってくれた人たち」s**t kingzが感謝

現在では、作詞家・作曲家と同じように楽曲のクレジットに載るようになったコレオグラファー（振付師）。数々のアーティストに振付を提供してきたs**t kingzのOguri（オグリ）は、責任を感じるようになったかという質問に「そこまで重く考えていないというか、単純に（s**t kingzの名前を）世に出してもらえることが嬉しいという方が大きい」と喜びを明かした。

するとDa-iCEの花村想太が「僕らインディーズのCDの頃から必ずコレオグラファーのクレジットは入れていました。13年前からやっています！」とs**t kingzをはじめ、コレオグラファーの名前は常に入れてきたと主張。s**t kingzのshoji（ショウジ）は「Da-iCEがはしりだと思いますよ。ダンプラ（ダンスプラクティス動画）を出した時に最後に必ず『Choreographed by～』と名前を入れてくれるんですけど、当時世界中見ても誰もいなかった」とDa-iCEがコレオグラファーをクレジットしていた最先端だと語った。

さらに、shojiは「Da-iCEの映像を見て色んな人たちが当たり前だと思って入れるようになってきたんじゃないかなと思うので、（Da-iCEは）時代を作ってくれた人たち」と感謝。続けて、s**t kingzのkazuki（カズキ）が「今でもその文字（クレジット）ダントツででかいもんね」と他のアーティストに比べて大きく記載しているとスタジオの笑いを誘い「振り付け民からしたら超嬉しい」と笑顔を見せていた。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

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