水上恒司&高橋文哉“ぼくの好き”を詰め込んだプレイリスト公開「世界に一つだけの花」「家族になろうよ」など
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】高橋文哉&めるる、腕組みでキス?
◆水上恒司&高橋文哉、新テレビCM決定
新テレビCMは、高校時代から親友の水上と高橋が、社会人になって「スピッツ」「RADWIMPS」「ヨルシカ」の楽曲とともに、かけがえない高校時代を思い出すという設定。撮影は、桜舞う春のバス停でスーツを着た二人が出会うシーンから始まり、高校時代の二人の思い出や卒業式の情景をとらえた。二人の切なくも晴れやかな表情なども見どころとなる。
◆水上恒司&高橋文哉“ぼくの好き”を詰め込んだプレイリスト公開
― 今回のCMについて教えてください。
高橋:学生時代から社会人になって続く友情とともに、いろいろな場所に“音楽”はある、というのを感じられる作品だと思います。どんなことにも寄り添ってくれるのが“音楽”なのだと、ぼくは今回演じながら感じましたので皆さんにもそう感じていただけたら嬉しいです。
― 撮影を振り返っていかがですか?
水上:学生時代、思春期と言われる多感な時期に、何を経験したとか、傷ついたり、成功したり、失敗したとか、大人になってから様々な判断していく中で、基準になっていく大事な価値観が出てくる時期に、何を聴いていたのか。音楽は、生活の中で身近な存在ではあるので、その時に何を聴いていたのかが大事で影響を受けていると思いました。学生時代を思い出しながらの撮影で、とても楽しかったです。
― 今回作成したプレイリスト。どんな想いを込めて選曲されましたか?
高橋:“自分の好き”を詰め込んで、よく聴く音楽や、こういうトーンが好きなど、自分の感性で作ったプレイリストです。これまでこういう音楽が好きというのを、あまり伝えたことがなかったので、このプレイリストで新しい感覚を得ましたし、作っている時の「どの曲にしようかな」「これも好きだな」「あーどうしよう…」というような悩みも含めて凄くいいなと思いました。
― このプレイリストで春の時期にご自身が耳にした音楽はありますか?
高橋:Novelbrightさんの「ツキミソウ」です。この楽曲と出会ったのは最近なのですが、よく耳にしますし、この時期に聴きたくなります。
― 水上さんは、プレイリストで「back number」の楽曲を3曲選びました。何か思い出はありますか?
水上:back numberさんの「ささえる人の歌」は、小学校・中学校時代のひとつ上の先輩の影響で聴きはじめました。家でよく聴いていたのですが、その影響を受けて母親もよく聴いていました。高校時代、寮に住み始めた時期だったのですが、母親に「『ささえる人の歌』は、私の気持ちだからね」と言われて嬉しかったのを思い出します。入寮のタイミングは春だったので思い出しますね。
― 今回のプレイリストの中から、特に好きな曲を教えてください。
高橋:槇原敬之さんの「世界に一つだけの花」です。とてもよく覚えている曲で、気づいたら、口ずさめるようになっていました。自分が大人になると自主的に聴くようになり、多くの人に馴染がある曲だと思いますし、とても人に寄り添ってくれる曲ですので、聴くと、すっと気持ちが落ち着きます。
水上:昨年、私が出演する映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」の主題歌でもお世話になりました、福山雅治さんの「家族になろうよ」ですね。中学生の時に、早く家族がほしいなと思っていた時期があって、「家族になろうよ」の影響かもしれません。とても歌詞がいいですよね。
― このプレイリストをどんな時に聴いていただきたいですか?
高橋:「誰しも音楽聴くぞ!」というタイミングがあると思うんです。家でごはんを食べながら、家事をしながら、移動中など、そういう時に、ながらでその世界に入れるというのが音楽の魅力だと思います。そういう時に“ぼくの好き”を皆さんに知っていただけら嬉しいです。
水上:ぼくの好きな音楽を集めたプレイリストです。「水上、こんな曲が好きなんだ!」「水上、どんな曲が好きなのだろう?」と気になる方はぜひ聴いてください。よろしくお願いいたします。
◆高橋文哉、新生活始める読者へエール
― 「春」は新生活の季節でもあります。モデルプレス読者でこれから新生活が始まる読者がたくさんいます。「新生活が始まる読者にエール」を送るメッセージをお願いします。
高橋:新生活と聞くと、一瞬キュっとなってしまう人もいると思うのですが、この時期、ぼくも同じことを感じた年がありました。高校を卒業してから社会人として新生活に踏み出す人と、大学生として新生活に踏み出す人がいると思います。不安や恐い気持ちがあるかもしれませんが、自分らしさを出して楽しむことがぼくは一番だと思います。ぼくも自分らしさを大切に自分の好きに向かって進んでいくので、ぜひ一緒に自分の好きを見つけてそこに向かって進んでいただけたら嬉しいです。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》