Sexy Zone中島健人、ダンディな髭姿披露 一人二役に初挑戦「10年後の自分なんじゃないかな」
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モデルプレス/ent/wide/show
【写真】セクゾ中島健人、一人二役でダンディな髭姿披露
◆中島健人、一人二役挑戦で髭姿の“兄さん”に
新TVCMではリズムに合わせ、社交ダンス教室に集うダンサーたちとともに軽快な“ダンスコーン”を披露する中島のもとへ、放浪の旅から戻った「兄さん」が突如姿を現すことで急展開を迎える。
バルボ髭がダンディな「兄さん」役を演じるのも中島で、当CMで初めて一人二役を演じることになった中島だが、「10年後の自分なんじゃないかなっていうくらいしっくりきています」と、その出来栄えに手ごたえを感じていたようだ。軽快すぎて宙に浮いてしまうほどの中島兄弟の“ダンスコーン”で、商品の濃密な味わいと軽快食感を表現している。
◆中島健人、ハードな演出に「どのトレーニングよりもきつい」
新TVCMの撮影は、1988年に公開された「社交ダンスCM」と同じ、「旧石川組製糸西洋館」で行われた。撮影開始早々、「久々だな、このダンス!」と一気にスイッチが入った中島。約2年ぶりとなるダンスシーンの撮影となったが、ブランクを全く感じさせない完璧な“ダンスコーン”を披露した。
さらに今作では、前作を上回る軽やかさを表現する“超軽快ダンスコーン”にチャレンジ。空中に浮かんだ状態で高速で両足を動かしながら、上半身でも振付をするというハードな演出に、「どのトレーニングよりもきつい!」と大きく息をする中島。しかも中島だけ一人二役(「兄さん」役)のため、“超軽快ダンスコーン”も一人で二人分をこなすというダブルでハードな撮影となった。監督からの「OK!」の声に、思わず「よっしゃ!」と声をあげる中島に、スタッフから大きな拍手が沸き上がった。(modelpress編集部)
◆中島健人インタビュー
Q:前作(「新しいダンスコーン」篇)を見た周りの反応は?
A:テレビ番組で共演した方などから「あのダンスしてよ!」って言われますし、ライブとかでも言われますし、友達とカラオケに行った時にも曲が無いのに「踊ってよ!」みたいなお願いをされたりしたので、“ダンスコーン”のインパクトがものすごかったんだなと、今でも感じています。
Q:新TVCMの見どころは?
A:僕の…、いや、中島アニキの服装と、ヒゲのダンディビジュアルに注目いただければなと思っています。(僕が出演した)CM史上初の“兄”が登場するという…。僕の“兄”が、前作で出た僕自身よりもさらに圧倒的に軽やかな“ダンスコーン”を表現するというところに注目いただければ嬉しいです。体力的にも結構ハードでした。明日筋肉痛で動けないんじゃないかっていうくらい、今日は足を動かしたので。本来、収録したものを倍速にするという演出だったんですけど、本番をやってみて、(速く足が動いているので)その必要はないと言われたのが嬉しかったですね。
Q:今回、中島さんご自身と、中島さんの「兄さん」役の一人二役を演じた感想は?
A:(中島さんが出演した)CM史上、一人二役は初めてだったのですごく刺激的でしたし、自分でもおもしろい部分をいっぱい作れて楽しかったです。前作はスタイリッシュかつ、カッコつけ気味の主人公の僕だったので、(今作の)アニキは渋くて声色も結構落として演じてみたら、監督に気に入っていただけたのでよかったです。(「兄さん」役は)10年後の自分なんじゃないかなっていうくらいしっくりきています。
Q:もしも中島さんにCMのような(瓜二つな)「兄さん」がいたら、どんなことをしたいですか?
A:代わりにライブに出ていただいて、バレるかバレないか実験してみてほしいです。(「兄さん」が)どういうセンスの持ち主なのかがすごく気になるし、最終的にステージの上で一緒にダンスを踊ってみたいですね。インド映画とか、高速ダンスがすごく流行っているので、僕と僕の兄の高速ダンスユニットがステージの上で表現できたらすごく楽しいんじゃないかなと思います。
Q:商品にちなみ、中島さんにとっての「気軽なご褒美」は?
A:ちょっと時間がある時はドライブに行くとか。それは自分にとって気軽な息抜きの瞬間で、そういう時間が自分にとってご褒美かもしれないです。運転してリフレッシュしている自分がいいなって思うというか、心地良い時間を過ごせていることに落ち着きを感じます。あと、高速道路を走っている時は結構好きで、東京の夜景を見ているとなんとなくエモーショナルな気持ちになったり、そういう気持ちに浸っているときに、安らぐ時間を過ごせているなって実感がよくある気がします。
Q:春を迎え、多くの方が新生活をスタートさせる季節になってきましたが、中島さんが新たにスタートさせたいこと、チャレンジしたいことは?
A:今の自分にすごくタイムリーな質問ですよね。色々なことをスタートさせたいですけど、最近は家に大きな鉄板焼き器を買ったんです。その鉄板焼き器を使って、色々な料理を作ってみたいなと思います。今までフライパンとかで料理をしていたけど、鉄板焼き器を買って、食材の可能性を鉄板の上でスタートさせるのもいいんじゃないかなと思っています。おいしくお肉を食べたいと思って。「スコーンクラッシュ」を食べてる時もそうですけど、おいしいものを食べてる時が最上に幸せなひと時なので、そういう瞬間を4月以降もたくさん作っていけたらと思っています。それを自分の活力にして、龍のように強く一年を生きる。そして自分の夢をたくさん叶えていく。色々な何かを“クラッシュ”する。そういう一年にしたいなと思っています。
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《モデルプレス》