AKB48柏木由紀、17年間のアイドル人生で意識し続けたことは？アドバイスに感謝するメンバーも

【モデルプレス＝2024/03/07】AKB48の柏木由紀が、6日放送のフジテレビ系音楽バラエティー番組『週刊ナイナイミュージック』（毎週水曜よる11時～）に出演。17年間の活動を振り返った。

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◆柏木由紀「あっという間」グループ卒業へ決意

4月にグループを卒業することを発表している柏木。AKB48には17年間所属していたが、卒業については「どうしようかな」と迷うようになり「今かな」と決断したのだという。また、「17年間って思ったら、それよりももっと早かった」と17年間の期間が「あっという間に過ぎた」と語った。

AKB48の後輩・村山彩希は「元々、ゆきりん（柏木の愛称）さんが好きでAKB48に加入してきた身なので、すごく不思議な感じ」と卒業する柏木へコメント。また、村山は「同じ番組に映れていることが夢みたい」と柏木のファンゆえの感激も明かしていた。

◆柏木由紀、パフォーマンスで大切にしていること告白

また、NGT48の清司麗菜が研究生時代に柏木からかけてもらった心に残っている言葉を上げる場面も。研究生時代に後ろで踊ることが多かった清司は「見ている人は絶対いるから2階席や遠くにいるお客さんまで全部自分のファンにするつもりでパフォーマンスするんだよ！」と言われ、「勇気づけられました」と柏木の言葉に励まされたという。

アドバイスを送った柏木は「『全員自分のこと見ている』と思って17年間やってきた」と自分が実践していたことをそのままアドバイスしたと告白。続けて「気持ちが大事！」と後輩たちに激励の言葉を送っていた。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ

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