佐藤健、長澤まさみは「とても素敵な女性」“口止めされていたこと”明かし本人赤面＜四月になれば彼女は＞
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モデルプレス/ent/movie
【写真】長澤まさみ、谷間くっきりスーツ姿
◆佐藤健、長澤まさみに口止めされていたエピソード明かす
この日、本編上映前の舞台挨拶に登場した4人。佐藤は、今回本格的な共演は初めてだという長澤についての印象を問われると「とても素敵な女性だと思っていました」と告白。続けて「今回の撮影で良いところをたくさん知ることが出来て、『長澤まさみという人の魅力を僕は知らなかったんだ…』と思い知らされました」と語った。
具体的に素敵だと感じた部分を尋ねられた佐藤は、長澤から止められ「いつも口止めされるんです」とにっこり。口止めされている内容について「僕は現場でそういう所をとても素敵だと思っているから、（長澤から）宣伝で言わないでねって言われるんですけど…」と前置きしつつも「言うんです（笑）」と話し始めた。
佐藤は、長澤について「現場で演じていて、僕はもうとても素晴らしい素敵なお芝居だなと思ってたんですけど、本人なんか納得いってなさそうで。『昨日、家で練習した時はもっと上手く出来たのにな』とか言うんです。『長澤まさみが家で練習するの！』って（びっくりした）」と暴露。一方、口止めされていたエピソードが明かされた長澤は、顔を赤らめながら終始照れた様子を見せていた。
◆佐藤健主演「四月になれば彼女は」
本作は、人間の本質に迫る作品から、繊細で色彩豊かなアニメーション作品など数々の映画を企画・プロデュースしてきた川村元気氏の恋愛小説「四月になれば彼女は」（文春文庫）を映画化。ウユニ、プラハ、アイスランド、そして日本と、世界各地で撮影し、壮大なスケールで描かれるラブストーリーを紡ぐ。
婚約者との結婚を控えた精神科医の主人公・藤代俊を佐藤、結婚を直前に控えて謎の失踪を遂げる藤代の婚約者・坂本弥生を長澤、藤代が10年前に交際していた初恋の女性で世界中を旅しながら藤代に手紙を送る伊予田春を森、藤代の同僚であり、働きながら子供を育てるシングルマザー・小泉奈々をともさかが演じる。（modelpress編集部）
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