原菜乃華、監督からハイレベルな変顔要求される「とてつもない回数」<恋わずらいのエリー>
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【写真】宮世琉弥、原菜乃華の肩抱き寄せ密着
◆原菜乃華、少女漫画のヒロイン役に笑顔「1つの目標でもあったので」
W主演を務める俳優の宮世琉弥とともに出演した原。妄想をSNS上でつぶやくのが日課の市村恵莉子(エリー)役のオファーを受けた時を回顧し、「嬉しかったです。少女漫画のヒロインをやるのが1つの目標でもあったので」と笑顔を見せた。
原作となった同名漫画を読んだ感想について、演じる役をイメージしつつ「楽しそうだなと思って、妄想大好き女子」とにっこり。さらに、「好きなことに熱中して周りが見えなくなっちゃうところとかは、(自分と)似通っている部分もあるなと思ったので演じやすそうと思いました」とエリーの姿を自身の性格と重ねた。
◆原菜乃華、撮影裏話を語る
撮影を振り返り、「とにかく変顔をするシーンが多かった」と原。「『まずはモニターの目の前にいる監督を笑わそう』ってことを意識して毎日現場に入ってましたね」と全力で変顔に取り組んでいたという。それでも、「(監督からは)『もっとやって!』ってすごく言われました」と演技指導を受けたことを明かした。
続けて、「後はバリエーションが。とてつもない回数変顔するので、同じような変顔になると飽きちゃうのかなと思って、色んな変顔のレパートリーを考えるのに苦戦しましたね」と明るい表情で撮影裏話を語った。(modelpress編集部)
情報:TBS
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