宮世琉弥、原菜乃華からの不満に言い訳「傲慢なんですけど…」やり取りにスタジオほっこり
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【写真】宮世琉弥、原菜乃華の肩抱き寄せ密着
◆宮世琉弥、“ウラオモテ男子”役に共感する部分とは
爽やか王子でありながら口が悪い“ウラオモテ男子”の近江章(オミくん)役を務めた宮世。自身との共通点を聞かれると、「あったら逆にすごいですよね、“ウラオモテ男子”って」と突飛な役だったことを振り返った。それでも、「共感する部分はありました」「高校生で色々な感情を抱くし、変なプライドもあったり反抗的になったりしてしまう部分は、『自分にもそういう時期あったな』って」と頷いた。
役柄に絡めて、「劇中のようにプライベートでも女子から『キャーキャー』言われてるのでは?」と尋ねられると、宮世は「言われちゃいますね」「否定はしないタイプです」と冗談を飛ばし、スタジオの笑いを誘った。
◆原菜乃華、宮世琉弥に不満
そんな宮世に原からクレームが。お互い共通の趣味が漫画やアニメなのだが、原から「その話をしたら、まずネタバレから話す」と不満を伝えられた。
それを聞いた宮世は、「言い訳してもいいですか」と前置きし、「こっちも本気で大好きだから最新号まで読んでるんです。盛り上がるところ同じだと思うじゃないですか」と好きだからこそ一番重要な部分を話したいとすかさず反論。すると、原からは「それは傲慢ですよ」と言い返されてしまった。
それでも宮世はめげること無く、「傲慢なんですけど、『進撃の巨人』とか最終回終わってて」とお互い最後まで読んでいることを知った上でネタバレしていると熱弁。その後、原も「アニメはまだ観れてないし、ネタバレは嫌じゃないですか」と譲らず、何でも思ったことを言い合える気の置けない2人を見たスタジオはほっこりとした雰囲気になった。(modelpress編集部)
情報:TBS
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