津田健次郎、Sexy Zone中島健人が「人生の憧れ」と語るキャラとは「呪術廻戦」名シーン秘話も
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】津田健次郎、Hey! Say! JUMP山田涼介の恋敵役
◆津田健次郎「呪術廻戦」七海建人役の名シーン秘話
人気アニメ『呪術廻戦』にて七海建人役を演じた津田は「素敵な役をやらせていただいた」と回顧。第42話「理非」で七海が主人公・虎杖悠仁に思いを託すシーンでは、涙を流す人が続出するほど津田の演技が話題となったが、津田は、原作者から「この七海の心情はこういう感じ」と指定があったものの、「最終的には津田さんのジャッジと現場のジャッジにお任せします」と指示があったと明かした。
また、監督から「思い残すところのないようにやってください」と七海の最期のシーンに進言してもらい「ありがたい言葉をいただいて」と演技を津田の考えに任せてもらったことに感激したと振り返った。
同作品では「すごく愛がある」とスタッフや原作者から同作への愛情を感じていたという津田。「その愛情が作品のわずかなディテール（細部）に反映されて、お客様に伝わるんだろうな」とシーンにも反映させられたとも口にした。
◆風間俊介、津田健次郎の魅力に気づいていた
またこの日は、TVアニメ第1シリーズ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』（以下、『遊戯王』）で主人公・武藤遊戯役を演じた風間がVTR出演。風間は「どうしたら他の声優さんたちみたいに上手にできますか」と海馬瀬人役の津田へ相談していたという。
さらに津田が3段笑い（悪役の笑い方）を行う場面では、津田がそれ以上に強く笑い声を出すために「津田さん血管切れるんじゃないかな」と心配したこともあったのだそう。俳優、声優と活躍している津田に「すごく嬉しいんですよ！」と感激の言葉をあげ、「僕は20年以上前から津田さんの魅力に気づいてましたからね」と自信満々に世間へマウントをとる場面も見せた。
また、Sexy Zoneの中島健人が「人生の憧れのキャラクター海馬瀬人」と津田が演じた役柄が憧れの人物だったと告白する場面も。ファンを公言していたところ、以前津田から中島に「27歳中島健人のターンドロー！」と『遊戯王』の定番のセリフで誕生日を祝われたことがあると語り「めっちゃ嬉しい！」「すごいかっこいい」と感激を改めて口にしていた。（modelpress編集部）
情報：MBS／TBS
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》
