「ヤギと大悟」番組終了と千鳥・大悟の過密スケジュールは「関係ありません」テレ東が今後を説明
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【写真】吉瀬美智子、千鳥・大悟と密着2ショット
◆テレ東「ヤギと大悟」今後の放送についてコメント
同番組は、ヤギが主役の旅番組。主役のヤギと大悟が田舎町を雑草を食べながら歩くだけ。もちろんヤギのお腹がいっぱいになったらロケ終了という超絶ゆる番組だ。2021年から不定期での特番を経て、2023年4月よりレギュラー放送がスタートしていたが、3月8日の放送回をもって終了となった。
今後は特番として放送する予定だそうで、コンテンツ戦力局コンテンツ編成部長の工藤仁巳氏は「非常にみなさんからご支持をいただきました。ただ『ヤギと大悟』は終わるということではなく、土曜日、日曜日、祝日の日中帯にゆっくり観られるように特番として引き続きやっていきたいと思っています」と説明した。
その後の質疑応答では、レギュラー番組を多数抱える大悟の過密スケジュールが番組終了の一因であったのかという報道陣の質問に、工藤氏は「それは関係ありません」ときっぱり伝えた。
なお同枠は、4月5日よりバラエティー番組「デカ盛りハンター」(※初回は2時間SPのためよる6時55分~)をリニューアルして放送する。
◆テレ東、2024年4月改編は「60周年突入。 人と同じことはやらない」
2024年4月に60周年を迎える同局。気持ちを新たにしつつ、放送・配信・イベント・新規事業など人と同じことをやらず、トガッたことを仕掛けていく。
2024年4月は改めて「テレ東らしいタイムテーブル」を作っていく。新しい経済報道番組を立ち上げ、アニメ枠も増やし、バラエティも改編してパワーアップさせる。
なお、改編率は全日7.6%、ゴールデンタイム17.0%(19時~22時)、プライムタイム14.9%(19時~23時)。(modelpress編集部)
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