YOASOBI「アイドル」4冠獲得で感謝「大変光栄な賞」<第38回日本ゴールドディスク大賞>
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モデルプレス/ent/music

【写真】1年間に最も活躍したアーティストは?「第38回日本ゴールドディスク大賞」結果発表
◆YOASOBI「アイドル」で4冠獲得
『アイドル』は、「ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ストリーミング」(邦楽)のほか、「ベスト5ソング・バイ・ストリーミング」、「ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード」(邦楽)、「ベスト3ソング・バイ・ダウンロード」を受賞し、計4冠を獲得した。
YOASOBI「この度は、大変光栄な賞をいただき誠にありがとうございます。沢山の方が『アイドル』という楽曲を大切に聴いてくださったからこそいただく事が出来た賞だと思うのでとても嬉しいです。これからもYOASOBIらしく楽しく活動をしていけたらと思いますので、応援のほど何卒よろしくお願いいたします」とコメントした。
なお、「ベスト5ソング・バイ・ストリーミング」には『アイドル』のほか、Ado『唱』、スピッツ『美しい鰭』、Mrs. GREEN APPLE『ケセラセラ』、優里『ビリミリオン』が獲得した。
◆「第38回日本ゴールドディスク大賞」
「日本ゴールドディスク大賞」は、当協会が1987年に制定し、以来毎年当該年度のレコード産業の発展に大きく貢献したアーティストおよび作品を顕彰しているもの。本賞の選考基準は「CD、音楽ビデオ等の正味売上実績(総出荷数から返品数を差し引いたもの)と音楽配信の売上実績、ストリーミング再生実績」という客観的な指標に基づいている。
「第38回日本ゴールドディスク大賞」は、当該年度(2023年1月1日~12月31日)の売上実績に基づき各賞を授与。なお、ニュー・アーティスト賞のデビュー対象期間は2022年1月1日~2023年12月31日としている。
今回の受賞作品・アーティストは、69作品・アーティストとなり、この1年間に最も活躍したアーティストに授与される「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」の邦楽部門は、Snow Manが3年連続3度目の受賞、洋楽部門はザ・ビートルズがGD大賞史上初となる9度目の受賞となった。(modelpress編集部)
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