なにわ男子・西畑大吾、“しんどかった”グループ結成当初の率直な思い Snow Man向井康二に救われた一言明かす
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】なにわ男子、ジュニア時代の初々しい密着ショット
◆向井康二・西畑大吾、なにわ男子結成時の率直な思い語る
この日の放送でSnow Manの向井康二は、西畑からの「今 笑えるけど しんどかったね」という13文字の手紙だけをヒントに西畑の待つ思い出の場所を探す「一筆啓上(いっぴつけいじょう)部」企画に挑戦し、西畑との思い出の地を巡った。西畑が思い出の地に選んでいたのは、大阪の撮影スタジオ。向井は、長時間の長距離移動で西畑と無事に再会することができた。
一時期関西ジュニアのトップとして活動し、「康ちゃん」「大ちゃん」と呼び合うなど切磋琢磨してきた関係性である2人。2018年になにわ男子が結成されたが、そこに向井の名前はなかった。西畑が「雑誌の撮影で俺ら(なにわ男子)が7人で撮っていて、終わって外に出たらあなた(向井)と会ったのよ。康ちゃんが7人の空気感とか何かを察して、ボソッと『おめでとう』って言ったのよ。俺は何も返せなかったのをすごく覚えている。それがしんどかった」と当時の心境を振り返ると、向井は「あの時期気まずかったよな。正直100%のおめでとうではなかった。おめでとうが30%で、『なんで俺おらんの?』も入ってるし…でもおめでとうも言いたい。色々混じってのおめでとう」と葛藤していたことを明かした。
そんな向井に西畑は「30%のおめでとうでも、とりあえずこのグループで頑張ろうって思えたのはそこやったかな」と向井の言葉に救われたと話し、向井と肩を組み合った。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》