Snow Man向井康二「辞めようと思った」なにわ男子結成時の本音 “1週間実費でホテル宿泊”自ら関係者に企画書売り込むも報われなかった過去明かす
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【写真】なにわ男子、ジュニア時代の初々しい密着ショット
◆向井康二・西畑大吾、関西ジュニア時代の苦悩明かす
この日の放送で向井は、なにわ男子の西畑大吾からの「今 笑えるけど しんどかったね」という13文字の手紙だけをヒントに西畑の待つ思い出の場所を探す「一筆啓上(いっぴつけいじょう)部」企画に挑戦し、西畑との思い出の地を巡った。
「関西ジュニア時代に辞めようと思ったことは?」と問われた向井は、「なにわ男子ができた時、辞めようと思った」と告白。当時関西ジュニアのトップだった向井は「1人ですごい頑張っていた。自分がこういうグループでどうですかっていう企画書を書いて配っていた。仕事もないけど1週間実費でホテルに泊まって渡すタイミング探ってたりとか」とデビューに向けて奮闘していたと明かした。
その後、2018年に結成されたなにわ男子に向井の名前はなく、向井は「関西ジュニアをどうしようかってなっている時になにわ男子が決まって、ちょっとイライラしている自分がいて。俺めっちゃ頑張ってんのになんで俺は違うんや、みたいな」と当時の心境を振り返った。
一方の西畑は「僕らがジュニアの頃、4年ぶりになにわ男子というグループができた。『なにわ男子のメンバーです』ってなった時に康ちゃん(向井)の名前がなかった。次会う時どういった対応をしたらいいか全然わからんくて…」とともに関西ジュニアのトップとして活動していた向井と別れてしまったことなど、なにわ男子結成当時に抱いた苦悩を明かした。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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