與真司郎、LGBTQ+コミュニティでの功績称える米「GLAADメディア賞」に出席 レッドカーペットに登場
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◆與真司郎「GLAADメディア賞」に出席
GLAADは、LGBTQ+の人々のイメージに関するメディアモニタリングを行うアメリカのNGO。「GLAADメディア賞」はそのGLAADによって、LGBTQ+コミュニティにおける功績のあったメディアや人物を表彰する。年一度開催され、2024年で35回目となる。
與は2023年7月、ゲイであることを公表。当時GLAAD関係者にもアドバイスをもらっていたという。同アワードに招待され初参加した與は、ブラックのベルベットスーツ姿でレッドカーペットに登場。Instagramのストーリーズでは、米ビルボードの取材を受ける様子なども投稿している。
◆日本ではまだ少ないクィア公表アーティストとして注目
カミングアウトの際、これまでの葛藤をつづった手紙を読み上げながら「同じ境遇に置かれている方々に、勇気を持つきっかけにしてもらいたかった」と語った與。
自身の公式サイトでは、カミングアウト時のスピーチを英語字幕付きで公開しているほか、LGBTQ+についての理解を深めるサイトや相談窓口にアクセスできるリンクを紹介。日本にはまだ少ないクィア公表アーティストとしてLGBTQ+当事者に寄り添う姿が注目を集めている。(modelpress編集部)
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