なにわ男子・藤原丈一郎、就活で2社内定もらっていた デビュー前の大学時代回顧「焦りも出てくる」
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なにわ男子・藤原丈一郎、オリックス3連覇に歓喜の舞 “ガチ勢”の実況動画が話題
◆藤原丈一郎、デビュー前の就職活動経験語る
2004年に現在の事務所に入所し、デビューまでに約17年半かかったという藤原は、後輩たちに次々と抜かれバックにつくことになったり、なんとなくグループができるも結成までには至らず個人として活動してたりと、過酷なジュニア時代を振り返った。
そこで藤原は「中学から高校に上がる受験」「高校から大学(に上がる受験)」「就職」の3つが同事務所の大きな分岐点だと挙げ、「次この3つ目で結果出さないとなっていう焦りも出てくる」と大学時代について話を切り出した。大学2年生の頃には、就職活動セミナーに行き、そこから2年間はゼミで面接練習をしたり、合同企業説明会に訪れたりと本格的に将来を考え始めていたが、周りの友人もこのまま就職せずにデビューできると思っていた様子に「強がってた部分もあった」と本音を打ち明けられずにいたという。
そんな中、ちゃんとした面接は受けていないものの、「企業の方と喋ってる時に、やっぱ長年いたら大人の人と喋る回数が多いじゃないですか?っていうのですごいハキハキ喋ってて『もし事務所の道に進まないならウチに来て』っていうので2社一応(内定)もらってた」と内定をもらっていたことを告白。これに中丸も驚きながら「すごいね!良いのか悪いのか分からないけど、芸能で得たコミュニケーション能力が良くそっちに転がったんだね」と話していた。
動画では、KAT-TUNの亀梨和也ら先輩との入所当時のやりとりや、関西独自のグループ名、ジュニア時代に披露したお笑いによって訪れた転機なども語っている。(modelpress編集部)
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