セカオワFukase「レコ大」大賞受賞曲に歌詞ミス「熱が39度近くあって」当時の状況も明かす
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モデルプレス/ent/music
【写真】SEKAI NO OWARI「Habit」で「レコ大」大賞初受賞「自分たちが肯定された気持ち」
◆Fukase、楽曲「Habit」の歌詞ミス理由告白
2022年に放送された『第64回輝く!日本レコード大賞』にて、『Habit』で大賞を受賞したSEKAI NO OWARI。Fukaseが作詞した『Habit』の序盤の歌詞「持ってるヤツとモテないやつとか ちゃんとやるヤツとヤッてないヤツとか」の部分に「モテない“やつ”」と1箇所だけひらがなの部分が。その部分について「どういう意図でひらがなにされてたのか?」と質問が飛ぶと、Fukaseは「ミスですね」と一言。「これぐらい切羽詰まってたんですよ」と当時の状況について明かすことになった。
Fukaseは「歌詞を1日半で書かなきゃ期限が間に合わないってなった時」と回顧。さらに「前日にコロナワクチンを打ってて、熱が39度近くあって」と体調も悪く、「朦朧としてるんですよ」と振り返った。
さらに、Fukaseは「歌詞書いて、すぐ歌って、すぐ納品しなきゃいけなかったんで、自分が何歌ってるか分からなかった」と急いで納品したことであやふやな歌詞になったと語った。
さらに、Nakajinが「他にもミス(がある)」と別の部分にも歌詞のミスがあると告白すると、Fukaseは「あえて言わないけど、まだミスはある」とも。Nakajinは「歌番組のテロップを見て『あれ?』って思った」と歌詞のミスに気づき驚いたと明かした。(modelpress編集部)
情報:MBS/TBS
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