ダイアン津田、人生初の全身麻酔手術を報告「27時間テレビ」前にも発症した持病説明
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【写真】ダイアン津田、人生初手術の様子
◆ダイアン津田、手術を報告
3月11日に撮影した動画にて、津田は「緊急に動画を回しております。実は私今回手術することになりました」と病室のベッドから報告した。
「3日間ほど入院しまして手術する予定です」という津田の病名は「真珠腫性中耳炎」。以前からその病気を持っている津田は左耳が聞こえづらいほか「たまにそれが悪さしたらね、外耳炎とかを引き起こすんですよ、頻繁に」と2023年に出演したフジテレビ系の大型特番「FNS27時間テレビ」の出演1週間前にも、中耳炎にかかり高熱が出ていたことを明かした。
そういった症状が続いたことから人生初の入院と手術を決断した津田。耳の後ろを5cmほど切開し、音を伝達する骨を1度取り出し、欠けている部分を再生して戻す手術だと説明し「かなりビビっておりまして全身麻酔をするんですけれども超怖い」と不安を吐露していた。
その後、頭に包帯を巻き、酸素マスクを着けた手術後の様子も公開。直後は「耳がポコポコ鳴っている」と話し、医師いわくそれはいい兆候で半年後に聞こえが良くなってくるようだと伝えた。3泊4日にわたる入院と手術でかかった金額は47万2654円だと公表。入院中には、大阪から日帰りで妻が駆けつけたほか、お笑いコンビ・ライスの関町知弘やSnow Manの向井康二などが見舞いに訪れたことを喜んでいた。(modelpress編集部)
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