ひろゆき「令和6年能登半島地震」への支援訴え “珍ランウェイ”で盛り上げる【関西コレクション 2024 S／S】

【モデルプレス＝2024/03/20】実業家の“ひろゆき”こと西村博之が20日、京セラドーム⼤阪で開催されたファッションイベント「KANSAI COLLECTION 2024 SPRING＆SUMMER」（以下、関コレ）に出演した。

【写真】ひろゆき、ランウェイで行った“珍行動”

◆ひろゆき「令和6年能登半島地震」受けメッセージ

ひろゆきは、ジャケットに蝶ネクタイを合わせたフォーマルなコーディネートで登場。爪には白地のネイルも施されており、普段とは異なるコンセプトでファッションを楽しんだ。また、ランウェイトップではジャンプ＆キックを行うも思うように行かず照れ笑い。珍しいランウェイで観客を驚かせた。

一方、ジャケットの中には「NoTo」とプリントされたTシャツが。MCトークでは「令和6年能登半島地震」を受け「輪島塗りなどの文化が終わってしまうかもしれない。被災地に向けて少しでも目を向けてくれたら」とメッセージを贈り、観客に支援を呼びかけた。

◆「関コレ」テーマは「I LOVE ENTERTAINMENT」

関西から世界へ、文化を発信し続ける「関コレ」。今回は「I LOVE ENTERTAINMENT」をテーマに鈴木愛理、板野友美らモデル、ばんばんざい、平成フラミンゴといったクリエイター、YENA、DJ SODAなどのグローバルゲストがランウェイを歩くほか、EVNNE、超特急、NOAらアーティストがライブパフォーマンスを繰り広げる。MCは朝日奈央と見取り図が担当。中山優馬がLive StreamingのMCを務める。（modelpress編集部）

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