IMP.基俊介、グループ結成時に“ハッとさせられた”滝沢秀明氏の言葉明かす

【モデルプレス＝2024/03/20】TOBE所属の7人組グループ・IMP.の基俊介が、19日放送のフジテレビ系『突然ですが占ってもいいですか？2時間SP』（よる7時～）に出演。滝沢秀明氏から掛けられた言葉を明かした。

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◆影山拓也、グループ結成時を回顧「滝沢さんに話に行きました」

この日、地上波バラエティー初登場となったIMP.。リーダーを務めている影山は「納得いくまでやり続けますし、手に入れるまで挑戦し続ける。この業界入った時もそうだったんですよ」と自身について話し、「小学校5年生の時に自分で履歴書を送って、ずっと連絡ない…。それをひたすら連絡が来るまでやり続けた。14歳の時に連絡来て芸能界入りました」と粘り強く芸能界を目指したことを明かした。

そして、「19歳～20歳で“行動を起こす”、“我慢の限界”というのが出ている」と占い師から指摘されると、影山は「滝沢さんに『グループを組みたいです』って言いにいったのもその年なんです。滝沢さんと出会ったのがその年ぐらい」と滝沢秀明氏にグループ結成を直訴したことを告白。「同級生は大学に行く、就活もするっていう年の中で、僕は今までとずっと環境が変わらない。ヤバいな、自分から動かなきゃっていうのがきっかけで話しに行きましたね」と当時の心境を回顧した。

◆基俊介、滝沢秀明氏の言葉を明かす

また、占い師が滝沢社長について「自分たちから発言する人好きなんですよ」と占うと、メンバーたちからは笑いと「本当そうです」という声が。

基は「みんなでグループ組みたいってなっていざ組むってなったタイミングでその時に僕が言われてハッとしたのが『待ってるだけじゃ何も変わらないよ。自分でああなりたいって思ってても俺に言ってくれないと伝わらないから。きっと伝わるだろうっていうのは自分だけだよ』って…」と滝沢社長からの記憶に残る一言を振り返り返った。（modelpress編集部）

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