大阪出身・peco「東京で言うとやばいママって思われちゃう」息子への怒り方明かす

【モデルプレス＝2024/03/21】タレントのpeco（ぺこ）が、20日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」（よる9時～）に出演。関西出身ならではの悩みを明かした。

【写真】peco・ryuchellさん・リンクくんの“3ショット”

◆peco「東京で言うとやばいママって思われちゃう」瞬間

大阪の堺市出身で、「関西弁がキツい」と言われるというpeco。「5歳の息子に怒る時、本当は『ええ加減にしとかなしばき回すで』と言いたい。でも、東京で言うとやばいママって思われちゃう」と語り、関西弁で息子を叱っている様子を東京の人に見せたくないそう。そのため、「グッと堪えて、『もうちょっとしっかり動こうね』」と優しい言い方の標準語で叱ると明かした。一方で、「外で怒りがピークに達した時は、小さい声で『あんたホンマええ加減にしときや』」と容赦なく叱ると語り、スタジオは笑いに包まれた。

◆peco、ファーストサマーウイカの変化指摘

また、pecoは関西出身の人がテレビで標準語を喋っているのを見ると「標準語喋ってはるわー」と意識してしまうそう。続けて「ウイカさんって普段、標準語話されるんですよ」とこの日スタジオに居合わせたタレントのファーストサマーウイカもその1人だと話した。

しかし、この日は“関西人あるある”を特集する番組だったせいか、「今日のウイカさんは200％の関西弁です」といつも以上に関西弁で喋っていると明かし、スタジオからも共感の声が上がった。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

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