川崎希、節約のため“合格率20％”国家試験に合格「1億円の土地を買った時に」経緯説明

【モデルプレス＝2024/03/21】実業家でタレントの川崎希が、20日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」（よる9時～）に出演。国家試験に合格したことを明かした。

【写真】アレク「ベンツより高い」新居のキッチン

◆川崎希、夫・アレクのこだわりで物件探し難航

「旦那のアレクのこだわりが強く、料理も全部アレクが作る」と話を切り出した川崎。「お家の内覧に行くとキッチンのチェックが厳しくて、IHが絶対ダメなんですよ。『火を見ないと料理する気が起きない』って」と料理に関しては特にこだわりが強いそう。

「他が完璧でもガスじゃないっていうだけでNG」とアレクに言われることもあり、物件探しは難航したため「自分たちで家を建ててしまった」と明かした。

また、川崎のマイホームはキッチンに特にこだわっており「キッチンの天板が水晶（クオーツストーン）でできている」という。しかし、クオーツストーンのことを「水晶を砕いて何かと混ぜたもの」と説明してしまい、スタジオからは「水晶というより混ぜ物ではないか」とツッコまれる事態となった。

◆川崎希、節約のために国家資格に挑戦

さらに「1億円の土地を買った時に仲介手数料が300万円（3％）で、不動産の手数料の高さに驚いた」と明かした川崎。「今後も家を買うときに毎回3％を払ってたらすごい額になるから、節約のために自分で宅地建物取引士を取ろうって思った」と話し、なんと仲介手数料を取られないために自らが国家資格を取ることにしたのだそう。そして「合格率20％の国家試験で結構難しくて。3回目でやっと合格しました」と明かし、スタジオから称賛されていた。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

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