町田啓太、ハリウッド進出に意欲「いつでも待っています」<デューン 砂の惑星 PART2>
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モデルプレス/ent/movie
【写真】町田啓太、ロングヘアで大人の色気
◆町田啓太“砂丘”ステージに登場
惑星デューンをめぐる宇宙戦争を描く本作は、「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」で注目を集めたティモシー・シャラメが主演。日本では3月15日に公開され、昨日までの興行収入3億7000万超と前作を上回った。
宣伝アンバサダーを務める町田は「大興奮。最高ですね。語彙力を失いますよ。砂の表現が本当に豊かで、1粒1粒までこだわっているんじゃないかってくらい。そういう感じがひしひしと画面から伝わってきます。砂のパワーを、もろに体験できる」と魅力を力説した。
作品になぞらえ、イベント会場では砂を運び込んで砂丘を表現。町田は「よくここに砂を用意しましたなぁって」と感心し、登場時に立ち位置の印が砂で見つからないと思いきや「ちゃんとありました。最初、捜索が必要かなと思ったんですが(笑)」とコメントした。
◆町田啓太、海外進出に意欲「いつでも待っています」
町田は「俳優として、ハリウッド映画に興味はあるか?」との質問を投げかけられると、「興味ないっていう俳優がいたら信じられない。間違いなく興味ありますし、想像を超える作品の現場は、いろいろな機材、環境、撮り方も特殊だと思う。第一線の現場は、どういう場所なのか気になりますよね」と話した。もしオファーがあったら「もういつでも待っています。心の準備だけはできている」と海外進出を夢見ていた。
イベント終了後、ゆりやんは会場を後にしながら、砂漠にいる生物・サンドワームに気付かれない歩き方“砂歩き”を実践。それを見た町田は、少しためらいながらも一緒に“砂歩き”をし、会場をほっこりさせていた。(modelpress編集部)
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