3月22日、フジテレビ系『ノンストップ！』に、現在公開中の映画『四月になれば彼女は』で共演している佐藤健と長澤まさみが出演した。
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今回の放送では、番組に寄せられた“恋愛の悩み”についてトークするコーナーを実施。この中で、“6年間交際中の彼が家族のような存在に。このまま結婚しても歳を重ねるだけでつまらないのではないか？”という悩みが投げかけられた。
これを受けて、佐藤は、「一緒にいることに甘えちゃいけないんだなって今回の映画ですごく学びました。要はサボっちゃいけない。家族みたいになってるけど、思いやりだとか愛することをサボってはいけないっていう」「ちょっとしたことですよ。電球切れたら自分で変えるとか。水道が詰まってたらそのままにしておかないとか」と発言。
また、“彼氏に「もう好きじゃなくなった」と言われて別れたが、どうしても忘れられない”という悩みには、「とても素敵なことだと思うんですけど。でも恋愛っていうものが人生の最優先事項になってると厳しいかなって思うんですよね」「仕事でも何でもいいですけど、打ち込めるものがあると、それに集中してるうちに多分次の新しい出会いとかもあると思うし、逆にいい恋愛ができるのかなと思いますね」と回答していた。
