読者が選ぶ「24年冬 最も好きなドラマ主題歌・挿入歌」トップ10を発表【モデルプレス国民的推しランキング】
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【写真】「2024年冬、最も好きなドラマ主題歌・挿入歌」トップ10を発表
◆読者が選ぶ「24年冬 好きなドラマ主題歌・挿入歌」トップ10
1位:Omoinotake「幾億光年」/「Eye Love You」(TBS系)
2位:Sexy Zone「puzzle」/「リビングの松永さん」(カンテレ・フジテレビ系)
3位:スキマスイッチ「Lovin’ Song」/「おっさんずラブ-リターンズ-」(テレビ朝日系)
4位:Snow Man「We’ll go together」/「先生さようなら」(日本テレビ)
5位:宇多田ヒカル「何色でもない花」/「君が心をくれたから」(フジテレビ系)
6位:miwa「それでもただ」/「厨房のありす」(日本テレビ系)
7位:WEST.「あじわい」/「パティスリーMON」(テレビ東京系)※EDテーマ
8位:WOLF HOWL HARMONY「Frozen Butterfly」/「離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―」(テレビ朝日系)
9位:Snow Man「LOVE TRIGGER」/「恋する警護24時」(テレビ朝日系)
10位:OCTPATH「OCTAVE」/「めぐる未来」(読売テレビ・日本テレビ系)
※アンケートで読者から寄せられた投票結果、説得力ある声を参考に(回答数:3,601件/調査期間:2024年3月7日~3月10日)、モデルプレス編集部による精査、さらにモデルプレス内の記事への反響などを加味し決定した。
性別比:女性94.4%、男性2.3%、回答なし3.3%
年代内訳:10代14.2%、20代21.4%、30代19.6%、40代21.1%、50代19%、60代以上4.7%
◆1位:Omoinotake「幾億光年」/「Eye Love You」
1位に輝いたのは、女優の二階堂ふみが主演を務めるTBS系火曜ドラマ「Eye Love You」(毎週火曜よる10時~)の主題歌として書き下ろされたOmoinotake「幾億光年」。どんなに遠い距離や長い時間に隔たれても、決して褪せることのない愛しい人への不変の想いを歌ったラブソング。アップテンポでキラキラとした爽快感がありつつもどこか切なさの残るエモーショナルさが、聴く人やドラマのラストによって異なる解釈ができ、さまざまな人に寄り添った一曲となっている。
<読者コメント>
・「ストーリーとの親和性があり、この主題歌を聴くとドラマの場面が鮮明に甦ってきます。大好きな曲です」
・「『Eye Love You』を好きになった理由の一つが主題歌の『幾億光年』。この曲がかかるタイミングが良すぎるし、雰囲気もドラマにぴったり。歌詞も曲調も激ハマりしてめちゃめちゃ聴いてます!!」
・「アップテンポだけど切ない歌詞がグッとくるからです。特に曲のラスト『どれだけの時が流れても永遠に過去形にならない“I love you”』という歌詞が素敵です。ドラマの中でも毎回ベストタイミングで流れてきて、より一層感動させてもらってます」
・「『永遠に過去形にならない“I love you”』と不変の愛を歌う歌詞と伸びやかで切ない歌声、ドラマティックなメロディとリズムが最高です。ドラマともぴったり。自分の人生にも寄り添ってくれるような楽曲です」
・「作品の進み方によって、キラキラしてたり、甘酸っぱかったり、切なかったり…毎話毎話『Eye Love You』から生まれる感情をより深く心に残してくれる主題歌です!」
◆2位:Sexy Zone「puzzle」/「リビングの松永さん」
Sexy Zoneの中島健人が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系火ドラ★イレブン「リビングの松永さん」(毎週火曜よる11時~)の主題歌・Sexy Zone「puzzle」は2位にランクイン。シェアハウスを舞台にしたドラマ同様、パズルのピースのように様々な形がある個性をお互いに認め合うことや、人と人との繋がりをテーマにした、前向きで温もりを感じられる愛の歌になっている。また中島が3月31日付けでグループから卒業することを受け、同曲は4人体制ラスト曲となるが、ミュージックビデオでは互いへのメッセージともとれる花言葉の演出をはじめ、隠された“意味”に注目が集まっている。
<読者コメント>
・「シェアハウスに住む一人ひとりに重なるような、まさにストーリーにパズルがピタッとハマるような素敵な曲なので。歌詞もグッとくるし、メロディや曲調も温かくて好きです」
・「Sexy Zoneとしてのラストシングル。ドラマとも、実際の彼らとも、状況、心情がぴったりな歌詞とキャッチーなメロディがとても素敵で、多くの人に聴いてもらいたい最高な一曲なので」
・「いろいろな価値観や多様性を優しく肯定してくれる歌詞が大好きです」
・「シェアハウスがテーマのドラマの主題歌で、恋愛に限らない繋がりを歌った曲です。前向きで明るい歌詞だけどどこか切なさを感じさせる曲調がお気に入りです」
・「メロディも歌詞も良い!『命の数だけ好きな色があるように お互いのセンスを認め合う時代だ』という真っ直ぐな言葉にグッと掴まれます」
◆3位:スキマスイッチ「Lovin’ Song」/「おっさんずラブ-リターンズ-」
3位のスキマスイッチ「Lovin’ Song」は、俳優の田中圭が主演を務めたテレビ朝日系金曜ナイトドラマ「おっさんずラブ-リターンズ-」の主題歌。「おっさんずラブ」(2018年)、「劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~」(2019年)の主題歌「Revival」に続く同曲は、幸せな日々を送る中で、大小さまざまな悩みを抱えながらも大切な人を想い、新しい“愛のカタチ”を模索していくというドラマの世界観をスキマスイッチらしく表現したラブソングとして、視聴者の心にそっと寄り添った。
<読者コメント>
・「恋愛だけでなく家族愛のような豊かな愛情を感じさせてくれる歌詞とメロディが好きです」
・「愛に溢れたドラマに愛が溢れた歌詞とメロディ。『Lovin’ Song』のメロディの中に、実は前作主題歌の『Revival』のメロディが隠されていて、スキマスイッチの『おっさんずラブ』愛が感じられます!」
・「2人のお互いを思い合う愛溢れる歌詞と素敵なメロディにいつも胸が熱くなります」
・「『おっさんずラブ-リターンズ-』に合わせた書き下ろしのシングルですが、ドラマと見事にリンクして作品を盛り上げてくれました。ドラマと共に忘れられない一曲になりました」
・「希望と愛に溢れていて幸せな気持ちになります。『ありったけの愛の言葉を僕はもう抑えきれない』のサビのところを一緒に熱唱したくなります」
◆4位:Snow Man「We’ll go together」/「先生さようなら」
Snow Manの渡辺翔太が主演を務めた日本テレビ・シンドラ「先生さようなら」は、現在と過去、“2つの恋物語”を描いたまっすぐなラブストーリー。そんな同作を主題歌として彩ったSnow Man「We’ll go together」は、葛藤もありながら前向きに進んでいく姿を表現した切なくも明るいミディアムチューンとなっており、「We’ll go together」=「共に歩もう」というメッセージは、家族・恋人・仲間だけでなく、Snow Manとファン、そして9人の絆にも重ねられる。
<読者コメント>
・「冬の夜空を思わせるキラキラ感とキャッチーなメロディ、優しい歌詞がとても心に沁みます」
・「歌詞がドラマのストーリーとぴったりと重なって、ドラマの世界観と優しいメロディがハマりすぎて、毎回胸がギュッとなる」
・「キラキラしているけどどこか切ない、だけど未来への期待や希望が芯になっているのがドラマにもSnow Man自体にもピッタリで、とても素敵な曲だと思いました」
・「Snow Manのミディアムチューン、そして歌詞が切なくも温かいドラマに合っていて、毎回聴くたびに心がじんわりします。とってもいい曲」
・「ドラマのストーリーとリンクしており、可愛らしく切ない純粋なラブストーリーにタイミング良く流れる曲でさらに高揚感を与えてくれる」
◆5位:宇多田ヒカル「何色でもない花」/「君が心をくれたから」
そして5位は、女優の永野芽郁が主演を務めたフジテレビ系月9ドラマ「君が心をくれたから」の主題歌を飾った宇多田ヒカル「何色でもない花」。ストレートな歌詞と心に染み渡るような儚くも力強い歌声が、ドラマの切なさを引き立てつつ、残酷な運命を辿る雨(永野)と太陽(山田裕貴)を希望の光で照らしてくれるようなパワーを感じさせる。
<読者コメント>
・「雨と太陽の人生が表れている感じがして、ドラマの内容で辛いところがあっても主題歌が流れると、どこか希望があるように感じるからです」
・「しんみりしたお話の終わりに宇多田ヒカルさんの儚い歌声が感動を増すから」
・「歌を聴くだけで雨ちゃんと太陽くんが脳裏に浮かんで泣いてしまうから」
・「優しい宇多田ヒカルさんの歌がドラマをより一層沁みるものにしてくれているから」
・「イントロが流れただけでも泣ける」
◆6位以降は?
6位:miwa「それでもただ」/「厨房のありす」
<読者コメント>
・「ドラマのハートフルな場面で流れてくるmiwaさんの綺麗な歌声と温かい歌詞が相乗効果でとても感動します」
・「『それでもただ伝えたくて』『それでもただ愛おしくて』の歌詞がASDを自認し周りに感謝しながら懸命に生きるありす(門脇麦)と、ありすを想う周りの人たちの気持ちに当てはまり過ぎてて、いつもジーンとする」
・「歌詞とmiwaさんのピュアで優しくて力強い声がドラマにぴったりで、ラストに流れると毎回泣いてしまいます」
7位:WEST.「あじわい」/「パティスリーMON」
<読者コメント>
・「『あじわい』の優しい歌声と歌詞が、心情を丁寧に描いた本編の余韻と合わさって沁み渡ります。ドラマにぴったりで大好きな曲です!」
・「『純愛』という言葉がぴったりな水曜深夜に観やすい王道ラブストーリーかつ優しさに溢れた本編に合った、柔らかいメロディと歌詞、歌声がエンディングで流れると切ない気持ちになり、ドラマの良さが引き立っているから」
・「EDで流れるおまけシーンと『あじわい』の歌詞の『大好きな君へ』が毎回ピッタリ合ってて、胸がギュッと締め付けられます」
8位:WOLF HOWL HARMONY「Frozen Butterfly」/「離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―」
<読者コメント>
・「ドラマの内容と歌がリンクする部分があり歌詞も共感できて聴く人の捉え方で色々に聴こえる、背中を押してくれる応援歌です」
・「ドラマのキャラクターたちがそれぞれの立場で一生懸命に生きている姿を応援する曲になっています。“凍りついた心を愛で溶かして、羽ばたいていこう!”という勇気をくれる素敵な主題歌です」
・「ドラマの緊張感と曲の盛り上がりがマッチしているから」
9位:Snow Man「LOVE TRIGGER」/「恋する警護24時」
<読者コメント>
・「スタイリッシュで大人なラブソングがドラマにぴったりで大好きです!」
・「曲のかかるタイミングの内容が、嬉しいことでも悲しいことでもとてもマッチしていて鳥肌が立ちます!『貴方に愛されたいのさ』という歌詞が、ドラマではなかなか素直になれない2人と対照的なのもとても素敵だと思いました」
・「その回のインパクトのあるラストに、イントロから岩本(照)さんの力強い歌い出しがドラマの展開をより盛り上げて、毎回鳥肌が立ってしまいます」
10位:OCTPATH「OCTAVE」/「めぐる未来」
<読者コメント>
・「タイムリープサスペンスというストーリーにぴったり合うような主題歌!しかも各話のラストのいいところで主題歌が流れるのがめちゃくちゃいいんです!!モヤモヤとドキドキと疾走感で次週が待ち遠しくなります!」
・「イントロと独特なリズムが癖になります。ドラマの世界観とも合ってる気がします」
・「『めぐる未来』の胸がざわつくような不思議なストーリーにぴったりで、物語のどこに流れてくるのかも楽しみながらドラマを観ています。主題歌であんなに様々な声でラップが続くのも珍しく、印象強く残ります」
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SNSの総フォロワー数340万人超えの「モデルプレス」が、WEBアンケートで読者から寄せられた説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部の審査、「モデルプレス」内での記事露出回数などを加味し、各種エンタメにまつわるランキングやアンケート結果を発表するオリジナル企画。これまで発表したランキングには「2023年の“ベスト胸キュン男子”」や毎年恒例「私服がオシャレな男性芸能人TOP20」、「筋肉イケメンランキングTOP20」などがある。
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