SixTONES京本大我「色々悩んでいた」芸能界進退の決断を後押しした先輩とは?救われた一言も明かす
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【写真】SixTONES高地優吾、京本大我に“壁ドン”
◆京本大我、戸塚祥太は「相談する素敵な先輩」
『ありがとう』と題されたこの日、京本が高校生から多数の共感を得た自身の感謝のエピソードを紹介。「あんまりすぐ人に相談しないけど、よっぽど煮詰まっている時に相談する素敵な先輩の方がいる」と話し、高校生の頃に抱えていた悩みをA.B.C-Zの戸塚祥太へ相談していたことを明かした。
当時は、仕事を続けるか否かを「結構自分の中で考え込んじゃっていた」というが、戸塚からの様々なアドバイスを受け、変わらず仕事を続ける決断をしたと告白。京本は戸塚から「一周回って、色々考えた今の大我は強くなってる」と声をかけられたといい、その言葉で「自分の考えたことや、悩んだことは間違ってないんだ」と思えるようになったと話した。自分と真剣に向き合ったことを「無駄じゃなかったな、色々悩んでいた時間も」と思わせてくれた戸塚にずっと感謝しているそうで「それこそ相談した相手も戸塚君でよかった」と語った。
京本の話に耳を傾けていた高地優吾(※「高」は正式には「はしごだか」)は「確かに、悩みすぎるとさ『うわっ、なんだったんだよ、あの時間』って思う時とかある。その(戸塚の)一言があることによって、その時間さえも『あっ、大事な時間だったんだ。よかった』って思えるっていうのはでかいよね」と納得した様子。田中樹が「素敵なひと言できょも(京本の愛称)は救われた?」と呟くと、京本は「救われましたね」と、しみじみと感謝を口にしていた。(modelpress編集部)
情報:NHK
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