鈴木亮平、鍛え上げた肉体美披露 パンツ一丁で“もっこりダンス”写真解禁<シティーハンター>
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【写真】鈴木亮平、鍛え抜いた肉体美がすごい…パンツ一丁の姿
◆鈴木亮平、鍛え上げた肉体美披露
解禁となった場面写真は、XYZと書かれた新宿東口の古い伝言板の前に立つ冴羽リョウの力強さが印象的な1枚や、ガラスを突き破ったリョウがそのまま空中で繰り出す華麗な飛び蹴りなど、クールなかっこよさが存分に伝わるカットと合わせ、先日解禁されたティーザー予告でも話題沸騰の“もっこりダンス”のシーンより、これでもかと鍛え上げられた肉体美に思わず見惚れる1枚や、コスプレ会場でカウボーイハットを被り、股間に巨大な馬の首を生やしながら暴れているシーンなど、鈴木の演技の振れ幅に脱帽する、まさに“おバカっこいい”、ギャップのある男・冴羽リョウの魅力を捉えた場面写真。この「馬もっこり」について鈴木は、「開発に一番時間をかけた美術です」「“ちょうどいい”感じになるまでに試作を重ねました」と語っている。
そしてこの冴羽リョウの“二面性”こそが『シティーハンター』の最大の魅力だと言っても過言ではないが、それについて鈴木は「原作やアニメでリョウがあれだけふざけられるのは、香が制裁をしてくれる前提があるからなんです。けれど本作で描かれる香(森田望智)はまだリョウのパートナーではない。槇村(安藤政信)を亡くした悲しみや緊張感もまだ大きい段階でただふざけているだけのキャラになってしまうことは避けたかったし、どうやっておふざけシーンを挿入していくのかはたくさん話し合いました。だからこそ、劇中の『もっこりダンス』と『馬もっこり』はこの作品で最も重要なシーンともいえます。いわば『シティーハンター』の真骨頂です」と語っており、本気の“おふざけ”を演じた。
なお、3月26日は冴羽リョウの誕生日、29日は鈴木の誕生日、本日31日は槇村香の誕生日と、世界配信を前に『シティーハンター』ウィークのお祝いムードが広がっている。
◆鈴木亮平主演「シティーハンター」
単行本の累計発行部数が5000万部突破、一大ブームを巻き起こした人気コミック「シティーハンター」が令和の日本で初実写化。物語の主人公・冴羽リョウは、東京・新宿を拠点にし、裏社会での様々なトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー(始末屋)。無類の美女好きで、美女に出会うとタガが外れてしまうが、いざ依頼を受ければ、並み外れた銃の腕と身体能力、そして冷静沈着な頭脳で、仕事を遂行する。
そんなクールでおバカでもっこりの“冴羽リョウ”を鈴木、ヒロイン“槇村香”役を森田、リョウの相棒である槇村秀幸役を安藤、リョウとは腐れ縁の麗しき刑事・野上冴子役を木村文乃が演じる。(modelpress編集部)
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