Snow Man宮舘涼太、前代未聞のフライングで新橋演舞場が“サウナ”に「舘汁が出てた」<祭 GALA>
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【写真】岩本照、鍛えた筋肉披露 深澤辰哉・宮舘涼太と立廻り
◆宮舘涼太、過酷なフライングで「舘汁が出てた」
ポールフライングなど、様々なフライングに挑戦した宮舘。報道陣から「1番汗をかいていましたね」と言われると「そうですね。演舞場がサウナみたいな。“舘汁”が出てましたね」と認め、かなりの体力を使うことを明かした。
そして、“舘汁”について宮舘が「“舘”は漢字で、“汁”も漢字でお願いします」と書き方を記者にお願いすると、深澤は「超細かく言うじゃん!」とツッコミ。しかし深澤が「フライングが今までにないような」と通常のフライングパフォーマンスと異なることを紹介すると、宮舘は「多分前代未聞のフライングだったと思うので、とても練習させていただきました」と振り返った。
◆深澤辰哉、フライングは「よかった、俺じゃなくて」
そんなフライングのリハーサルを近くで見た深澤は「あれは絶対やりたくないなって。あれは舘様だからできるフライングだって、キレイというか上品なフライングだなと感じました。見てる分は、キレイとか、すげえとか、美しいなって言われていましたけど、やっぱやってる側からすると、かなりの多分パワーを使うと思うので、そういうのは大変なんだろうなっていうか、『よかった、俺じゃなくて』」と称賛するとともに、本音もこぼした。
一方岩本が「前腕筋えられそうでいいな」と羨ましそうに話すと、深澤は「やりたいやついた!」と驚き。そんな岩本のソロパートでもかなり鍛えられそうな見せ場があるそうだが、岩本自身は「いつも通りの感じ」「全然大丈夫です。足りないなって」とこちらも本音で話した。
◆岩本照・深澤辰哉・宮舘涼太主演・演出「祭 GALA」
主演・演出を務める岩本、深澤、宮舘。「祭」という漢字と外国語で祭を表す「GALA」という語が1つになった公演タイトルが表すように、和と洋が融合した祝祭感溢れる作品。様々な分野で多彩な才能を発揮する3人の慣れ親しんだ新橋演舞場の舞台で新しい作品に挑む姿と、そしてそこから生まれる新たなエンターテインメントを届ける。(modelpress編集部)
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