桜田ひより、JO1川西拓実の極度な人見知り明かす「カチカチな…」<バジーノイズ>
芸能
モデルプレス/ent/movie
【写真】川西拓実の“推し”女優
◆桜田ひより、川西拓実の人見知り具合を明かす
川西も桜田も人見知りだそうで、イベントで桜田が「私を超える川西さんって感じですね」と打ち明けると、川西が「すいませんでした!」と謝罪する場面が。その横で、桜田は「私は最初に様子を見てしまうというか、自分から積極的に話しかけるというよりは、相手の様子を伺ってしまうタイプなんですけど、相手の様子を伺いつつ、ちっちゃくなっちゃうのが川西さんだなって印象があります」と言葉にした。
さらに初対面の際の川西の様子を聞かれた桜田は「あまり目を合わせてくれなくて、私はすぐに監督に言いました。『どうしよう』って」と回顧し、「目が合わなかったですし、挙動も私が今まで見るタイプの方ではなくて、カチカチな感じでした(笑)」と告白。これに川西は「風間監督、桜田さん、そしてキャストのみなさんもいらっしゃいましたし、僕が初映画・初主演だったのでプレッシャーを感じている部分もあって、どうしたらいいんだろうって思っていましたね。今のこの状況みたいに」と吐露して会場の笑いを誘った。
◆川西拓実、JO1の現場との違いは?
週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館刊)で2020年まで連載されていたむつき潤の同名コミックを映画化した本作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西)。人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていた彼に、上の部屋に住む女性・潮(桜田)が挨拶を交わしてきた。その日失恋をしたと言う彼女は、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明ける。やがて潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく——というストーリーである。
清澄を演じる上で意識したことを聞かれた川西は「この映画でキーボードを弾くシーンがあるんですけど、僕はキーボードが弾けなかったので2か月くらい練習をして、本当は楽譜を読んで弾くんですけど、僕は楽譜が読めないので丸暗記しました」と努力したことを明かし、「お芝居なので弾くだけじゃなくて、そのときの感情だったりも出さないといけないということで、どっちかに偏ってしまうときがあったんですけど、両方うまくやれるように意識してやっていました」とコメント。
普段のJO1の現場とは違う、映画の撮影現場で感じたことはあるか尋ねられると「風間監督も桜田さんももちろんそうですし、現場にいらっしゃるスタッフのみなさんのプロの仕事ぶりを目の当たりにして、僕が1番好きだったのはカット割を決めているときの監督やスタッフさんたちの顔がかっこよかったなって。そのカット割を決めているときを見るのが好きでしたね(笑)」と笑顔を見せた。(modelpress編集部)
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《モデルプレス》
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