日向坂46佐々木久美、1期生が「やめよう」と思った涙の事件語る 驚きの“アクセサリールール”も
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】日向坂46佐々木久美、ミニ丈衣装で美脚チラリ
◆日向坂46・1期生が「もうやめよう」と思った衝撃の事件とは
2016年に「けやき坂46」としてデビューした日向坂46。1期生だけで活動していた翌年のライブのリハーサル中、本人たちが全く知らない「2期生募集」の告知映像が流されたことがあるのだという。佐久美はその時の状況を「サプライズで発表されるはずだった映像がドーンって」と説明。美玲も「もう衝撃的で!」と2期生募集についてメンバーたちは知らなかったことから、1期生全員が「そこからもうパニック」になってしまったと明かした。
「涙が止まらなくて」「皆でやめよう、って」とその時の気持ちを説明した美玲。久美も「まだ加入して1年もたってなくて」と新メンバーを募集する理由が想像つかなかったこともあり「『ああ、私達じゃだめなんだ』って思ってしまって…」と当時の状況を振り返った。
パニック状態となった1期生たちは、そこで皆で衣装部屋に入り鍵を閉めるという「立てこもり」を決行。しかし実はメンバーの内2人だけその時に部屋に入れず、しばらく隠れた後スタッフたちが部屋に入れてもらえることになった横をこっそりと入ってきたというエピソードも語られた。
◆「立てこもり」事件の結末は
実質5分程度の「立てこもり」だったものの、スタッフからは「『新しいメンバーを入れてもっと大きなグループにするぞ』っていう前向きなこと」だとしっかり説明があったと美玲。「その時は動揺しちゃった」ものの、グループが大きくなるためならと最終的には「頑張ろうって気持ち」になったと久美と美玲はしみじみと回顧していた。
◆日向坂46のアクセサリールールにスタジオ驚き
また、日向坂46内のアクセサリールールを語る場面も。久美から「アクセサリーを公式的な場所でつけられるのは20歳からで、両耳1個ずつ、手一本だけ」という細かいルールがあることが明かされると、スタジオからは驚きの声がもれていた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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