乃木坂46井上和、親に反対されたオーディション秘話「アイドルになりたいと思ったことがあまりなかった」
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【写真】井上和、ベッドで寝そべるオフショット
◆井上和、乃木坂46オーディションには親が反対
この日井上は「やりたいことをするか安定を選ぶか」と就職で悩んでいるリスナーからのメッセージに対して、自身の乃木坂46・5期生としてのオーディション時の思い出をトーク。「その選択でいったら、どちらかというとやりたいことを選択してこのオーディションを受けた」ものの、「『オーディションを受けたい』って親に初めて話した時にすごく反対されて。その時に私はなんとしてでも親を説得したいと思って」と、親からは反対されてしまったと振り返った。
しかし反対されたことでかえって「これを逃したらもうやりたいことが自分に巡ってこないかもしれない」「自分が今やりたいことの心に素直になった時に、こんな風に思えるものにまたこの後出会える確率よりも、今やりたいことを大事にしたい」という思いが強くなったという井上。「自分が思っていたよりも必死になって親を説得していて、『自分はこんなにやりたかったんだな』って」と、当時の意外な心境を告白した。
◆井上和「アイドルになりたいと思ったことがあまりなかった」
「正直言ったらアイドルになりたいって思ったことがあまりなかった人生だった」と率直に語った井上は、乃木坂46に対しても「綺麗だな、好きだなっていう感情がいっぱい」と、ファンとしての視点だけで、そこに自分が加入するというところまでは考えていなかったのだという。しかし親に反対され、それを説得していったことで「自分がどれだけやりたいかを知って、これだけの思いがあるんだったら、やりたいことをやった方が絶対後悔しない!って思ってオーディションを受けた」と井上はしみじみと回顧した。
リスナーには「やりたいことも大事だし、安定な就職をするのか、それもすごく素敵なことだし、絶対そっちに行ってもやりたいことがたくさん見つかる」とどちらを選んでも素敵な未来が待っていると言葉を送っていた。(modelpress編集部)
情報:TOKYO FM
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